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<title>伊藤章良とさとなおの「うまい店対談」</title>
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<description>40代中盤・自腹サラリーマンの伊藤章良とさとなおが、 東京を中心にいい店うまい店の情報交換をしていくブログです。</description>
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/96240052.html">
<title>さとなお：Momofuku Ssam Bar（ニューヨーク）</title>
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<description>荒木町界隈、いいですよね。最近では「よねやま」「酒音」、そして移転して初めての「八平」に行きました。「八平」は相変わらずとても美味しかったけど、ご主人あんなに怖い人だったっけ、というのが感想。弟子やサービス人を怒るわ怒鳴るわ睨みつけるわで、カウンター席で落ち着かなかったです。ええと、ニューヨークに一週間ほど行っていて、間がひどく空いてしまいました。すいません。実質６日でミュージカルを９本観る旅を敢行したのですが、おかげでレストランはアフターシアター（つまり22時や23時から食...</description>
<dc:subject>海外のうまい店</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-05-10T11:38:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
荒木町界隈、いいですよね。<br />最近では<strong>「よねやま」「酒音」</strong>、そして移転して初めての<strong>「八平」</strong>に行きました。<br />「八平」は相変わらずとても美味しかったけど、ご主人あんなに怖い人だったっけ、というのが感想。弟子やサービス人を怒るわ怒鳴るわ睨みつけるわで、カウンター席で落ち着かなかったです。<br /><br />ええと、ニューヨークに一週間ほど行っていて、間がひどく空いてしまいました。すいません。<br />実質６日でミュージカルを９本観る旅を敢行したのですが、おかげでレストランはアフターシアター（つまり22時や23時から食べられる店）しか開拓できませんでした。でも、探すと意外とあるのですね。今回もアタリがいくつかありました。<br /><br />今日はその中から<strong>「Momofuku Ssam Bar」</strong>を。<br />モモフク・ッサム・バー。<br /><br />Momofuku、というのは日本語ですね。どうやら日清食品の故・安藤百福会長の名前からネーミングした店のようです。インスタントラーメンの祖である彼をリスペクトした店名。当然日本人がやっているのかと思いきや、シェフは韓国系２世のデビッド・チャン氏。彼はニューヨークの料理学校で基礎を学んだ後、東京のパークハイアットで修行をして麺作りを習い、まず<strong>「Momofuku Noodle」</strong>という店をイースト・ヴィレッジの近くに始めたんですね。<br />その後この店「Momofuku Ssam Bar」を開き、レストラン評論では一番権威あるNew York Timesの「2007年ベスト・ニュー・レストラン」に選ばれたそうです。もうひとつ開いている<strong>「Momofuku ko」</strong>も、数日前（5/7付け）のニューヨークタイムスで三つ星を獲りました。<br /><br />ちなみにその「Momofuku ko」の店名の「ko」とは「son of」という意味だそうで、つまり日本語の「子」です。「百福の子」。ううむ、ここまでリスペクトしてくれるのはうれしいけど、ちょっと悔しい気もする（笑）<br /><br />ちなみのちなみに、エルヴィス・コステロの最新CD（これも数日前の5/6にUSで発売）の題名が「Momofuku」です。<br /><br />アマゾンの商品の説明を読むと「Well, obviously the title is a tribute to Momofuku Ando, the inventor of the Cup Noodle. Like so many things in this world of wonders, all we had to do to make this record was add water.」だって（笑）<br />続けてこの店にも言及されてます。<br />「Now, I understand that there is also a fancy eatery in New York City that has made the same connection with Ando-San. So, just in case anybody is inclined to mistake our record for something edible, we've added a disclaimer to the record jacket. I like saying, "record jacket" again.」ですと。<br /><br />で、ジャケットを見るとこう書いてあるらしい。「レストラン・モモフクとは関係ありませんが、そこの料理はお勧め」<br /><br /><br />話が猛烈にズレました。<br />「Momofuku Ssam Bar」ですね。店名の「Ssam」とは「ッサム」、韓国語の「包む」という意味です。<br />最近、韓国料理でポッサム（bo ssam：ボッサムと書くけどポッサムと発音するのが近いよう。茹で豚肉やキムチや野菜を巻いて食べる料理）が人気になってきていて、専門店まで出来ている勢いですが、そのポッサムの「ッサム」ですね。サムというとサムギョッサルを思い浮かべるけど、あれは「sam gyop sal」でスペルが違うし料理としても違います。<br /><br />料理はフュージョン。Korean-Americanかな。<br />韓国料理をアメリカ風にアレンジしたもの。日本料理の影響も少しあると思う。○○風茶碗蒸しとかもメニューにあったから。<br /><br />んでもって、ここの名物が「bo Ssam」（この料理は予約制なので注意！）。<br />そう、ポッサムです。でもここのポッサムは少し特別。説明を読むと「whole butt, dozen oysters, kimchi, rice, bibb lettuce」と書いてあって、つまり豚のお尻肉と生牡蠣とキムチとご飯をレタスで包んで食べる料理なんだけど、これ、うまかった！<br /><br />何が特別かというと、まず、豚のお尻がですね、超巨大。<br />お尻半分くらいの量が来ます。大きさで言ったらアメフトのボールくらい。いやラグビーボールくらいあるかな。<br />これを1時間以上かけて丁寧にローストしてあり、まぁ量のインパクトもすごいけど、味もとても良いっすね。意外と脂っぽくなくて、肉の旨みが凝縮された美味。<br /><br />で、レタス（あっちでポピュラーなBibb Lettuce。チシャとはまた違うみたい）で包むんだけど、この豚の尻肉にですよ、生牡蠣を一緒に包むんです（！）。ヤンニョムやキムチやご飯と一緒に。<br />これがねー、ボク的にはいままで味わったことがない美味。茹で豚と生牡蠣、合います。まぁヤンニョムなんかと一緒にするから、というのもあるけど、これは新しい発見でした。<br /><br />ただ、量がハンパじゃないので、日本人なら10人くらいで行った方がいいですね。値段もこの一品で200ドル（！）します（他の一品は普通の値付け）。<br />あと、しばらく食べてるとどうしても飽きます（笑）。これは味ではなく量の問題。半分くらい食べてあとはお持ち帰りさせてもらうのがいいかも。そういう意味では、現地在住の人を大勢誘って行くのが正解な料理かもしれません。少人数の旅人だけではこの料理は無理かもなぁ…。<br /><br />他の料理は野菜を多用したヘルシーな韓国系フュージョン。<br />ワインもそこそこ揃っています。オシャレな外観で、韓国や日本の店っぽい雰囲気はないです。薄暗くてガンガンにロックがかかっている感じの店。会話するには少々うるさいかな。<br /><br />この店、予約を取らないらしく、人気なので行列ができるらしいのですが、この予約制である「Bo Ssam」を予約するとテーブル予約ができるという裏技があるそうです。ただし前述したように大人数（最低でも６人以上）じゃないと食べきれないので注意が必要ですね。でも、機会があったら絶対のオススメです。<br /><br />夜は23時までオーダー可能。2nd Ave.と13th St.の角にあります。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/95118937.html">
<title>いとう：鈴なり（四谷三丁目）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/95118937.html</link>
<description>＞では、ボクも神楽坂。割烹の「弥生」をご紹介。神楽坂ってやはり「割烹」というイメージがしますね。特に小説家に愛される店は、さとなおさんが言われるとおり、わがままな要求を様々にこなしてこられた歴史があるんでしょう。さとなおさんは、最近そういった店にもちょくちょく行かれているようですが、ぼくはなかなかその域は遠いなあ・・・。＞なんかこういう店で完成度の高いその手の料理を食べるって＞楽しくない？そうです、そうです。意外と大阪ではそういった店も様々に経験してきたんですが、東京では余裕...</description>
<dc:subject>和食（小料理・割烹・郷土料理）</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-04-29T22:27:17+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
＞では、ボクも神楽坂。割烹の「弥生」をご紹介。<br /><br />神楽坂ってやはり「割烹」というイメージがしますね。<br />特に小説家に愛される店は、さとなおさんが言われるとおり、わがままな要求を様々にこなしてこられた歴史があるんでしょう。さとなおさんは、最近そういった店にもちょくちょく行かれているようですが、ぼくはなかなかその域は遠いなあ・・・。<br /><br />＞なんかこういう店で完成度の高いその手の料理を食べるって<br />＞楽しくない？<br /><br />そうです、そうです。意外と大阪ではそういった店も様々に経験してきたんですが、東京では余裕がないかもなあ。その店のスペシャリテを食べたい、という欲求が強いからかもしれません。<br /><br />ということで、ぼくは、東京で神楽坂に似た風情も持っている四谷三丁目、というか荒木町から、同じく日本料理の<strong>「鈴なり」</strong>です。<br /><br />ぼくはこの荒木町界隈が大好きで時々ひとりでふらつくんですが、交通至便な場所ながらみんなで食事をするにはなんとなく選択肢に入れにくいところがあります（いい食事処にいいバーもあるのに）。そんなこともあってか、最近は夜歩いていても人通りが少なくて寂しい限り。<br /><br />ただ、荒木町の大人の雰囲気を好む若い料理人が逆にココに集まりつつあるウレシイ傾向も感じていて、<strong>「鈴なり」</strong>もそんな一店。<br /><br />いわゆる杉大門通りを入って右に折れ、やくざ映画のロケセットのような細道に入る。「こくている」やさとなおさんも以前書いておられた「羅無櫓」を見ながらもう少し進むと、真新しい和風の壁が見えてきます。<br /><br />ただ、ココまでの完璧なアプローチを経て店内に入ると、少しガッカリ。ホームページの写真で見るイメージよりかなり雑然としており、テーブル席のコンパ風男女を含んでカウンターもずらっと女性ばかり。デートなどで気合を入れて行くと肩透かしになる可能性は大かな。<br /><br />そのカウンター席は、幅が狭く様々なモノが鎮座し、椅子が高く（背もたれがなく）少々落ち着かない。と、それも分かるのは、「鈴なり」のコースは4500円からというグッドバリュー。それを一流の日本料理店で修業をした料理人が、八寸やお造りなど鮮やかかつ豪華な盛付けで提供します（カウンターが狭すぎて、その盛付けが今ひとつ生きないんですが　笑）。<br /><br />コースの流れもきちんと練られてブレがなく、もっと落ち着いた内装のゆったりした店で提供されたら10,000円近い請求をされても納得できそうなというと（言いすぎかな）。カウンターの幅が狭い分板場との距離も短く、料理人の息吹が伝わるライブ感もいいし、照れながらも丁寧に客と応対する板長のキャラもすばらしい。<br /><br />ただ、安価なだけに客層の乱れは否めなく（多くのフリーペーパー系にも出ているようで）、そのバランスが今後の課題かなあ。最初から大きく構えた割烹にしなかったというのも店主の意図でしょうから、今後の成長や展開も楽しみです。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/94633016.html">
<title>さとなお：弥生（神楽坂）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/94633016.html</link>
<description>＞「ラリアンス」。ここは昔、パラパラの殿堂とかいわれたディスコ＞「ツインスター」があった場所ですよね。お、そうなんですか？神楽坂のディスコには行ったことないし、パラパラが流行っている時はとっくにディスコ引退してたので知りません。でもそう言われると店の造りにその名残が感じられますね。では、ボクも神楽坂。割烹の「弥生」をご紹介。神楽坂の坂を上がっていって、中程（セブンイレブンの前あたり）を左に入っていったところにある店です。ここは故山口瞳をはじめ、作家系や出版系の常連さんも多い店...</description>
<dc:subject>和食（小料理・割烹・郷土料理）</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-04-25T09:21:34+09:00</dc:date>
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＞「ラリアンス」。ここは昔、パラパラの殿堂とかいわれたディスコ<br />＞「ツインスター」があった場所ですよね。<br /><br />お、そうなんですか？<br />神楽坂のディスコには行ったことないし、パラパラが流行っている時はとっくにディスコ引退してたので知りません。でもそう言われると店の造りにその名残が感じられますね。<br /><br />では、ボクも神楽坂。割烹の<strong>「弥生」</strong>をご紹介。<br />神楽坂の坂を上がっていって、中程（セブンイレブンの前あたり）を左に入っていったところにある店です。<br /><br />ここは故山口瞳をはじめ、作家系や出版系の常連さんも多い店で、そのせいなのか、普通の割烹より遊びがあって面白いです。<br />きっと作家さんたちの「シチューが食べたい」とか「アジフライを食べさせろ」とか「賄いを出せ」とかいう我が儘にニコニコ応えているうちに、そういうのもメニューに載ったのではないかな、という感じ。いわゆる懐石コースもあるんだけど（12000円～）、そういう懐石からはずれた遊びの一品もとてもおいしく、楽しいです。<br /><br />その手のメニューは、ボクが試しただけでも、テールシチュー、イワシフライ、アジフライ、魚介のブイヤベース風、アスパラのバター炒め、あとは何を食べたかな…。なんかこういう店で完成度の高いその手の料理を食べるって楽しくない？　創作料理は嫌いですが、きちんと腕がある和食の職人さんが作る洋食とか、意外と好きです。<br /><br />いわゆる懐石的一品ももちろんイイ。<br />焦点がちゃんと来ていておいしい。特に印象に残っているのは丸鍋（一人用の小鍋で出してくれる）。スッポン他の具の使いはシンプルなんだけど、ダシがよく、ちょうどいい加減にうまいんです。飲んだあとにちょこっといいですね。<br /><br />前の店からほんの数十メートル移転して新しくなったのだけど、前の店を知っている人からすると「ちょっと趣がなくなったかな」という感じらしいです。まだ新しい作りで確かに少し「神楽坂的趣」に欠けるかも。でも広いカウンターはゆったり落ち着けるし、料理はおいしいし、なかなか好きな店です。テーブルと個室もあって使い勝手もいい感じ。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/93670200.html">
<title>いとう：ちょうちん（神楽坂）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/93670200.html</link>
<description>「ラリアンス」。ここは昔、パラパラの殿堂とかいわれたディスコ「ツインスター」があった場所ですよね。ディスコは構造的に奥行きがあって天井が高いので、レストランにリニューアルしてもゴージャスな感じは演出できそう。また、結婚式対応が目的ながら、料理にもちゃんと焦点を当てているところもウレシイですね。結婚式の料理に接することで、たいていの日本人がフランス料理嫌いになる、とはよく言われていることですから。では、ぼくは神楽坂つながりで、一転しておでんの店「ちょうちん」です。そうそう「ちょ...</description>
<dc:subject>和食（鍋・おでんなど）</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-04-17T11:46:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
「ラリアンス」。ここは昔、パラパラの殿堂とかいわれたディスコ「ツインスター」があった場所ですよね。ディスコは構造的に奥行きがあって天井が高いので、レストランにリニューアルしてもゴージャスな感じは演出できそう。<br /><br />また、結婚式対応が目的ながら、料理にもちゃんと焦点を当てているところもウレシイですね。結婚式の料理に接することで、たいていの日本人がフランス料理嫌いになる、とはよく言われていることですから。<br /><br />では、ぼくは神楽坂つながりで、一転しておでんの店<strong>「ちょうちん」</strong>です。そうそう「ちょうちん」への訪問時も「ラリアンス」の前を通りましたが（笑）、ここは飯田橋から毘沙門天へと上がるメインストリート神楽坂ではなく、並行に走っている軽子坂沿い。神楽坂界隈も飲食店が本当に多い中、この坂にも秀逸な店が軒を連ねていることは、よく知られています。<br /><br /><strong>「ちょうちん」</strong>と書かれた大きな提灯に迎えられて入店。後ろに人が通れないぐらいの狭いカウンター席と、その奥にテーブル・小上がり。お一人様からカップル、グループまで対応できる構成ながら、その実体は相席させまくりの玉石混交状態。しかも、カウンターが空くと相席者を移動させようとする（おそらくこの店の接客ポリシーかと思います）ので、せまい空間で人が入れ替わったり注文に齟齬が生じたりと、まさに混沌としてゆっくり酔えない（笑）。<br /><br />でも、ほとんどのお客さんはそれを意に介すことなく各々のペースで楽しんでおり、お店のスタッフも真面目で一生懸命な対応ぶりなので不思議と居心地がいいんです。<br /><br />メニューは日替わりのようで女性スタッフから逐次説明を受けますが、それがイマイチよく分からない。しかも肝心なことを聞くと、答えられなかったりします。また「新しく来られたお客様と相席よろしいでしょうか」とお願いをされたので、「タバコを吸わない方ならイイです」と答えたら、ものすごい悲しそうな顔をして「少々お待ちください・・・」とつぶやいたまましばらく戻らず。で、結局ぼくたちがカウンターに移ることになりました。<br /><br />カウンターの奥では、いかにも和食板前風男前の店主が大声を出しながら孤軍奮闘。料理も酒も接客も、店主ご自身は十分に分かっているのに、なかなかそれが店内全域に行き届かず申し訳ありません、との気持ちが表情からにじみ出ます。<br /><br />季節の春野菜を様々な形で料理して盛合わせの前菜にしたり、刺身も生だけではなくいろいろと仕事がしてあったりと、良質廉価なメニューには顔もほころび酒も進みます。でも、頼んだお酒がなかなか登場せず、お猪口が空になる時間が長かったのはつらかったなあ。<br />肝心のおでんですが、かなり強めのコブダシで味付けもしっかり。<br />ここに一番東京の居酒屋らしさを感じました。<br /><br />個人的には、もう少し客席数を減らして、料理やお酒が注文どおりキチンと回るように工夫されたらもっと行きやすいとは思うけど、ぐちゃぐちゃな中に自分の居場所を見つけ安価に飲み食いする今の環境もまた魅力なのかもしれません。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/93098098.html">
<title>さとなお：ラリアンス（神楽坂）</title>
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<description>「ラ・バリック」、噂には聞いています。早く行かなくちゃ！と思っているうちに伊藤さんたちが行ったのを某所で知り、うらやましく思ってました。おいしそうだし、なにより雰囲気が良さそうですね。いろんな想いが壁や天井に染みこんだような古い家って、それだけで「物語」が感じられて、食事の時間が豊かになります。じゃ、雰囲気つながりで。そういう物語も静けさも親密さもないけど、箱としてなかなか良かったフレンチ・レストラン「ラリアンス」を今回は書きます。基本はウェディング・レストランですね。店名の...</description>
<dc:subject>フレンチ</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-04-12T13:03:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>「ラ・バリック」</strong>、噂には聞いています。<br />早く行かなくちゃ！と思っているうちに伊藤さんたちが行ったのを某所で知り、うらやましく思ってました。<br />おいしそうだし、なにより雰囲気が良さそうですね。いろんな想いが壁や天井に染みこんだような古い家って、それだけで「物語」が感じられて、食事の時間が豊かになります。<br /><br />じゃ、雰囲気つながりで。<br />そういう物語も静けさも親密さもないけど、箱としてなかなか良かったフレンチ・レストラン<strong>「ラリアンス」</strong>を今回は書きます。<br /><br />基本はウェディング・レストランですね。<br />店名の「L'Alliance」自体が「結婚指輪」という意味ですから。つまりはそういう雰囲気。<br />長い専用エスカレーターを上がるアプローチ。豪華なエントランスと受付。広くお洒落なホール。高い天井。人数多いサービス陣…。ウェディング用に意識された花嫁花婿が降りてくる階段もあるし、プロジェクターやスクリーン、ピアノなどの準備も万端。キッチンがガラス張りで見えるのも楽しい（これは曇りガラスに変化もします）。「お金かかってるなぁ」と溜息つく感じ。ミシュランでひとつ星を獲ったのも披露宴に出席する人には喜ばれる話題でしょう。<br /><br />まぁ個人的には、この手の空間や環境にはあまり驚かないし、大箱は決して好きではないのですが「神楽坂の坂の途中にこんな空間が！」という驚きも含めて、ボクはこの大箱をポジティブに捉えたいと思います。<br />ここまでやれば素晴らしい。結婚式に向くということは、記念日の食事なんかにも向きますし。意外とこういう空間、東京にないんですね。「ザ・ジョージアン・クラブ」も閉店したみたいだし（あの店みたいに凝ってないけど、こちらの方がずいぶんモダン）。<br /><br />で、休日のレストラン披露宴の宣伝のためだと思うのだけど、平日にランチを実にお得に営業してるんですね。<br /><br />なんといっても3900円のコースがすごいです。<br />税込み・サービス料なし。ドリンクが２杯つく（食後のお茶以外に２杯。もちろんワインOK）。で、前菜・魚・肉・デザートのフルコース。味も盛りつけもなかなかいいんです。量もたっぷり。<br />プラス550円すればデザートは「ワゴン取り放題」にもなります。プラス200円でハーブティ・ワゴンも来ます。女性大喜び。<br /><br />5000円のコースもお得です。<br />3900円のとの違いはアミューズとスープ、グラニテまでついて、最初からデザートがワゴンサービスなこと。もちろんドリンク２杯つきの税サ込み。<br /><br />ちなみにこのレストラン、ワイン持ち込みも4000円でオッケーらしいので、いいワインを持ち込んで友人たちと大勢で、という使い方も出来そうです。<br /><br />環境や雰囲気は抜群だし、サービスもレベル高い（ウェディング用に教育しているせいでしょう）。<br />これでこの値段なら、そりゃ人気になるはず。あっという間にマダムたちの間で評判になったんだと思います。行った当日はボクを除いて全員マダム系。広いホールで男ひとりでした。<br /><br />当日は家族の誕生日だったのですが、それを予約時に伝えておいたところ、テーブルには「お誕生日おめでとうございます」のカードがあり、デザートに一品特別なケーキがつきました（ろうそくつき）。そしてそのケーキは退店時に箱に入れて持たせてくれました。記念日に使用する人が多いのでしょうね。慣れている感じでした。<br /><br />まだディナーには行ってませんが、なかなかいいレストランです。<br />あえて言うならパティシエが弱いかな。ここまで女性向け＆記念日向けにしてあるなら、デザートにもっともっとチカラを入れて驚かせて欲しいかも。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/92417065.html">
<title>いとう：リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ（江戸川橋）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/92417065.html</link>
<description>「インカント」。ぼくはこの店にイカンとして予約するも、二度もキャンセルする事態になりまして、実は縁がないのかなあなんて少し思っていました。かなりいい感じですね。メニューで迷いまくって同席者とせーので言い合うのが大好きです（笑）。で、意外とみんな同じチョイスだったりして「やっぱり嗜好が似ているなあ」としみじみ思ったりするのであります。「インカント」はワインにもいろいろといいものがあると聞きますし、料理で迷い・ワインであれこれ考えと、そんなに楽しいことはありません。これはぜひ三度...</description>
<dc:subject>イタリアン</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-04-06T10:39:10+09:00</dc:date>
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「インカント」。ぼくはこの店にイカンとして予約するも、二度もキャンセルする事態になりまして、実は縁がないのかなあなんて少し思っていました。かなりいい感じですね。メニューで迷いまくって同席者とせーので言い合うのが大好きです（笑）。で、意外とみんな同じチョイスだったりして「やっぱり嗜好が似ているなあ」としみじみ思ったりするのであります。<br /><br />「インカント」はワインにもいろいろといいものがあると聞きますし、料理で迷い・ワインであれこれ考えと、そんなに楽しいことはありません。これはぜひ三度目のトライをせねば。<br /><br />ではぼくも、イタリア郷土料理つながり、といいますか、ステキなイタリア料理店つながりで、<strong>「リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ」</strong>を紹介します。まーここは、昨年秋のオープン以来相当話題になっており、そうなるのもさもありなんと確信するに足るぐらい、近々にでかけたイタリア料理店の中でも本当に心地よい店。<br /><br />オーナー坂田さんのご実家をリニューアルした、玄関や欄間のある洋空間も興味深いし、美しいソムリエール（奥様？）に心トキメキます。そして、坂田さんがサービスの修業中に出会い、いつか一緒に店をやろうと誓い合ったというシェフの料理は、素材を見極めその本質を最大限に引き出す力に溢れて、「的を射た」と形容するにふさわしいドンピシャなテイスト。見た目や口にした瞬間はやさしさも感じるんだけど、食べていくうちにさまざまな角が現れて一皿に込められた創意と工夫が五感に染み渡ります。<br /><br />で、もっともっと月替わりのイタリア郷土料理メニューのことやワインのことも書きたいんだけど、それは溢れかえるマスコミ情報を参考にして下さるとして、なんといっても<strong>「ラ・バリック」</strong>はオーナー兼ソムリエ坂田さんのお人柄に尽きるんですね。坂田さんは、ぼくの知っているだけで「ア・カーチェ」「ヴィーノ・デラ・バーチェ」「クローチェ・エ・デリツィア」「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」でサービスやソムリエの修業をされ、その後渡伊。戻って開業準備中に「オフィチーナ・ディ・エンリコ」のオープニングを手伝われたはず（ご本人に確認したわけではありませんが、私の記憶では）。そして、その時々でお目にかかったぼくのことも覚えていて、帰りがけによく声をかけてくださいました。<br /><br />もしイタリア料理店に興味がおありの方なら、上記4店舗の名前を聞いただけで、これらの門を叩いた坂田さんは、本当にイタリア料理やワインの本質がお分かりで、逆に流行のトウキョウイタリアンとは対極の位置におられたことが理解できるでしょう（ただ、在籍された店がすべて存続しているわけではない事実は、イタリア料理ファンの一人として悲しい限りですが）。<br /><br />坂田さんは、限りなく多くのイタリア料理ファンと出会い話し薫陶を受け切磋琢磨しつつ<strong>「ラ・バリック」</strong>をオープンされたわけで、そこにはもうブレや迷いはないはず。そして坂田さんが考えた<strong>「ラ・バリック」</strong>は、決してボナセーラ系「わてら陽気なイタリアン」ではなく、オシャレでもなく、煙たくなく、華美ですらない。日本人が一番リラクックスしてイタリア料理を楽しめるにはどうすればいいのか、<strong>「ラ・バリック」</strong>は、現時点での彼なりの結論なのだと思います。<br /><br />席数も少ないし、ここはいずれ「アロマフレスカ」のようなプラチナシートの店になる可能性は十分にあります。ただ上記4店のようなイタリアンを愛した人たちのために席が用意されている店であればどんなにいいかなあと、密かに願うのですが。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/92118924.html">
<title>さとなお：インカント（天現寺）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/92118924.html</link>
<description>中国（および台湾）はホント、朝ご飯の宝庫ですね。というか、朝ご飯を食べさせる店が多いということは、それだけ「朝ご飯を家では作らない」ということなのかもしれません。屋台でテイクアウトする人も多いし。日本とは元々の意識が違うのでしょう（これについてはよく調べてないので違うかもしれませんが）。さて、どうしようかな。じゃ、「何度も何度もメニューを目で追ってしまいます」つながりにしよう（笑）天現寺のイタリアン「インカント」。この、去年オープンしたばかりのリストランテ、メニュー数が妙に豊...</description>
<dc:subject>イタリアン</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-04-03T18:15:45+09:00</dc:date>
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中国（および台湾）はホント、朝ご飯の宝庫ですね。<br />というか、朝ご飯を食べさせる店が多いということは、それだけ「朝ご飯を家では作らない」ということなのかもしれません。屋台でテイクアウトする人も多いし。日本とは元々の意識が違うのでしょう（これについてはよく調べてないので違うかもしれませんが）。<br /><br />さて、どうしようかな。<br />じゃ、「何度も何度もメニューを目で追ってしまいます」つながりにしよう（笑）<br /><br />天現寺のイタリアン<strong>「インカント」</strong>。<br /><br />この、去年オープンしたばかりのリストランテ、メニュー数が妙に豊富でメニュー決定までにものすごく時間がかかってしまいます。<br />もちろん中国料理店で数百の料理名がメニューに並ぶ店もありますが、イタリアンで、プリフィクスでこのメニュー数は立派ですね。しかもどれもおいしそう。その上「本日のオススメ」という一枚ペラもあって、そこにも30くらいの料理名が並びます。<br /><br />つまり、前菜で30ほど。パスタで30ほど。メインで30ほど。本日のオススメで30ほど。おいしそうな料理名が並んでいるわけです。<br />これを6800円のコースで組み合わせていくわけですが、まぁ時間がかかることかかること（異様に楽しいからいいんですが）。選ぶまでに食前酒が二杯くらいいる上に、異様にお腹がすいてきます。メニュー選びで食欲増進。ある意味正しい姿です。<br /><br />まぁでも、イタリアンにあまり詳しくない男性が女性をデートで連れて行った場合は多少大変かもしれません。メニュー選びの示唆を女性にしたくても、これだけあると全く想像もつかない料理もあるし、毎回サービス人に聞けないし（ふたりしかおらず忙しそう）。そこそこの経験値は必要な店ではあるかもです。<br /><br />パスタは、メニュー選びの最中に、手打ち麺をディスプレイしてテーブルまで持ってきてくれます。<br />実際にパスタのカタチを見ながら改めてメニューを見ると、ほとんど決めていたのにまた迷いが生じます。幸せな焦燥。<br /><br />散々迷って決定した料理ですが、どれもこれもなかなか良かったです。<br />特にパスタはよかったな。ちょっとメインが弱い気がしましたが、全体的にレベルが高く幸せ度も高い感じ。イタリア各地の郷土料理が多いですが、たまたまなのかどうなのか、スパイスをしっかり使っている印象が強かったですね。ワインもちゃんと考えて料理に合わせてくれ、満足のいくものでした（5～8000円くらいが主要価格帯でした）。<br /><br />郷土料理コースが売りらしく、8200円のコースは隔月変わりでイタリアの様々な地方料理を味わえます。数ヶ月おきに通えばイタリア各地方を制覇できる仕組み。<br />ワインも郷土スペシャルのコーナーがあったりして、イタリアに詳しい人はより深く楽しめるかも。<br /><br />天現寺近く。明治通り沿いの「天現寺カフェ」の２階。<br />お洒落かつ意外と落ち着いていてなかなかいい雰囲気です。ワインセラーも客席から見えるようにディスプレイしてあっていい感じでした。<br />午前２時までやっているので、カウンターで一品、という使い方の人も見受けられました。今度は二軒目としてワインバー的にちょろっと食べに来てみよっと。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/91517221.html">
<title>いとう：五指山（松蔭神社前）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/91517221.html</link>
<description>台北の「阜杭豆漿」。朝ゴハンの店ということですが、本当に美味しそうですね。ぼくも豆乳については「ふーん」みたいな感じなので、なかなか想像がつきません。特に、わざわざ二日酔いになってまで食べてみたいという「鹹豆漿（シェンドゥジャン）」なんて、恐ろしすぎます。もちろんこのテイストを日本で体験できる店はないんだろうなあ。まだまだ知らないことが沢山あってワクワクしますな。ぼくは中国本土しか行ったことがないんですが、それにしても中国は朝食の宝庫だと思います。では、ぼくは普通に読めるであ...</description>
<dc:subject>中国料理</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-03-29T23:31:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
台北の「阜杭豆漿」。朝ゴハンの店ということですが、本当に美味しそうですね。ぼくも豆乳については「ふーん」みたいな感じなので、なかなか想像がつきません。特に、わざわざ二日酔いになってまで食べてみたいという「鹹豆漿（シェンドゥジャン）」なんて、恐ろしすぎます。<br /><br />もちろんこのテイストを日本で体験できる店はないんだろうなあ。<br />まだまだ知らないことが沢山あってワクワクしますな。ぼくは中国本土しか行ったことがないんですが、それにしても中国は朝食の宝庫だと思います。<br /><br />では、ぼくは普通に読めるであろう日本の中国料理店<strong>「五指山」</strong>。ごしざんと読みます（そのままです　笑）。ここは、ぼくが愛読している石井AQ&ヘベさんのホームページ「楽しいレストラン」に、我が家的大発見と賞賛されていた「陸羽壷」という四川料理店が、駒澤大学から松蔭神社前に移転してできた店。<br /><br />「楽しいレストラン」に掲載されていた５年近く前からずっと、一度は行きたいなあと密かに画策するもなかなか実現せず、移転をきっかけにやっと訪問がかないました。<br /><br />東急世田谷線の松蔭神社前、今までほんの数回しか訪れたことのない場所ですが（もちろん食べることが目的で）、改めて、駅前から松蔭神社にいたる静かでのどかで昭和な道には心打たれます。<br /><br />そんな、午後6時までは車も締め出している通りの一角。注意して見ないと確実に通り過ぎる（実際一度通り過ぎてしまいました）、真新しい<strong>「五指山」</strong>の文字。その門構えはお世辞にもセンスがいいとは言えません。というか、どなたか「もう少し違う文字にすれば」、とアドバイスをしてあげなかったのかなあと心配するほど。<br /><br />でも、心配をよそに意を決して入店。店内でも表の殺風景を引きずったまま席に着いて、壁にかかげられたメニューを目にしたとたん、一気に気分が変わりました。<br /><br />ふー、どのメニューもすごいシズル感。手書きの文字が大小だったりカタカナが読みにくかったりと、そんなことは全く気にならず、何度も何度もメニューを目で追ってしまいます。<br /><br />トータルでマイルドな方向に納めがちな日本の中華において、辛い・苦いといった味の極みにきっちりと焦点があった料理。特に豚肉のスネを骨ごと煮込んだもの（料理名失念　要予約）は、凄かった。ここ数ヶ月間のベスト豚肉料理かもしれません。また、最近比較的味わえるようになってきた土鍋で供される本格麻婆豆腐も、フリークならば一度は試してみるべきでしょう。<br /><br />メニュー内容は相当レアなのですが、そんな難しいことを考えず、普通に個性的な中国料理を楽しんでいる人多数。そして、全く気の置けない価格なのも大きな魅力です。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/90914801.html">
<title>さとなお：阜杭豆漿（台北）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/90914801.html</link>
<description>じゃ、ボクも読みにくい名前の店で。台湾は台北の「阜杭豆漿」。フーハン・ドゥジャンと読みます。って、読めるか！（笑）先週、台湾に家族旅行で行って、おいしい店にいくつか当たりました。その中の一軒、朝ご飯の店です。台湾人って朝に豆漿（豆乳スープ）を飲む人がとても多いらしいのです。豆乳と焼餅（釜で焼いたナンみたいなパン）か油條（揚げパン）で朝ご飯を済ます。ふーんって感じで「そんなのおいしいのかな」と思っていたけど、一度食べると病みつきになります。こりゃうまいわ。この店も朝しかやってい...</description>
<dc:subject>海外のうまい店</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-03-25T18:59:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
じゃ、ボクも読みにくい名前の店で。<br />台湾は台北の<strong>「阜杭豆漿」</strong>。フーハン・ドゥジャンと読みます。って、読めるか！（笑）<br /><br />先週、台湾に家族旅行で行って、おいしい店にいくつか当たりました。その中の一軒、朝ご飯の店です。<br />台湾人って朝に豆漿（豆乳スープ）を飲む人がとても多いらしいのです。豆乳と焼餅（釜で焼いたナンみたいなパン）か油條（揚げパン）で朝ご飯を済ます。ふーんって感じで「そんなのおいしいのかな」と思っていたけど、一度食べると病みつきになります。こりゃうまいわ。この店も朝しかやっていない店で、イートインの人とその倍くらいテイクアウトの人がいます。ここで買ってオフィスで食べるんですね。<br /><br />ボクは豆乳がそんなに好きではないのだけど、まず、ただの豆乳、つまり豆漿がうまい。へー、って驚きがあります。しかも砂糖を混ぜた豆漿があるんだけど、これがいいんです。豆乳の新たな魅力を発見した気分（何も言わないと砂糖入りが出てきます）。<br /><br />で、「鹹豆漿（シェンドゥジャン）」という、豆乳に黒酢を入れておぼろ豆腐状になった食べ物が名物なんだけど、これがまたべらぼうにうまい。特に二日酔いの朝なんか身に染み渡るだろうなぁ。これを二日酔いの朝に食べたいがためにわざわざ二日酔いを目指してみたいほど。<br /><br />そしてそして、サイドディッシュ的なメニュー、厚焼餅（夾蛋：卵焼入）、焦糖舐酥餅（キャラメル焼餅）、蘿蔔絲酥餅（大根切り焼餅）なんかがまたうまい。アンが入った甘いヤツやネギが入った餅もあるんだけど、そっちもうまい。思わず翌日も行って食べたくらいです。ボクって二日連続で行くことあまりないんだけど、ここはどうしても食べたくて。<br /><br />特に厚焼餅（夾蛋）のうまさ。<br />窯の内側に生地を貼って厚焼餅を焼くんだけど、そこに薄焼きの卵焼きを挟むんです。生地はうまいし、卵焼きはよく合うし。シンプルだけどうまいはぁ。<br /><br />MRT板南線善導寺駅５番出口真ん前のおんぼろビルの２階にあるんだけど、店もまさにおんぼろ。<br />カウンター前は大行列。内用（イートイン）と外帯（テイクアウト）の列に分かれているので、旅行者は内用に並びます。で、カウンターの左端に日本語メニューが置いてあるので、それを指さしながら注文すると良いです。<br /><br />鹹豆漿が20元（70円ほど）、厚焼餅（夾蛋）も20元。だから150円くらいで大満足できます。<br />ボクの中のベスト・オブ・アサメシのひとつとなりました。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/90459059.html">
<title>いとう：和楽（渋谷）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/90459059.html</link>
<description>＞まぁそれはそれとして、ちょっと前に再訪したのですが、＞美しさはそのままに、料理は強くなっていました。そうなんですか。ぼくも以前の美しくて線の細い印象をずっと持っていたのでが、変化しているんですね。ミシュランもちゃんと見てるなあ（笑）。ミシュランという迷惑な巨大台風が通り過ぎて、星を取ったもののナントカ今までどおり踏みとどまっている店と、少し別の方向に曲がってしまった店があるような気がします。ま、そんなことはいずれ書いてみるとして、ぼくも、もう少し読みにくい店名で引っ張ってみ...</description>
<dc:subject>居酒屋</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-03-22T16:35:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
＞まぁそれはそれとして、ちょっと前に再訪したのですが、<br />＞美しさはそのままに、料理は強くなっていました。<br /><br />そうなんですか。<br />ぼくも以前の美しくて線の細い印象をずっと持っていたのでが、変化しているんですね。ミシュランもちゃんと見てるなあ（笑）。ミシュランという迷惑な巨大台風が通り過ぎて、星を取ったもののナントカ今までどおり踏みとどまっている店と、少し別の方向に曲がってしまった店があるような気がします。ま、そんなことはいずれ書いてみるとして、<br /><br />ぼくも、もう少し読みにくい店名で引っ張ってみます（笑。<br />渋谷にある<strong>「和楽」</strong>。これで「わく」と読ませます。<br />漢字なのでフランス語などよりなじみもあるし、和に楽しいと書いて・・・、などと伝える方法も簡単。また、「わらく」なら同名の雑誌があったり飲食店にもありそうで、それを嫌ったのかもしれません。でも、やっぱりちょっとつらいかなあ・・・。<br /><br />さて<strong>「和楽」</strong>。実は「なごみダイニンク」とのキャッチフレーズがついていまして、ぼくが一番苦手なダイニング系。自主的に行くことも友人が連れて行ってくれることもなかったはず。ただ、仕事で付き合いがある方は、ほとんどがぼくの食べ好き本性を知らず（ただのノンベイと思われているようで）、こういった機会にタマに恵まれることもあるのです。<br /><br />で、この「和楽」。予想に反してといったら失礼ですがとても居心地のいい店でした。場所は渋谷の桜丘方面。前回も書きましたが（笑）スクランブル交差点を渡ることなく（歩道橋と坂道は少々つらいですけど）、坂を半ば上がりきったところを折れた一角。<br /><br />表には大きな看板も出ておらず、知らずに行くと別のレストランに入ってしまいそうなほどの細い路地を進んで左。「ここだよ」と連れられた瞬間、その看板のロゴ（いかにもなデザイン）を見てダイニングバーか・・・と逡巡。入口は小さく隠れ家的ながら中は狭く感じない（天井高もそこそこある）ワケアリの空間。しかも、ラウンジ風の白い椅子だったり、入りくんで個室が作ってあったりと、典型的なダイニング仕立て。<br /><br />ところが、カウンターに陣取って食事をスタートさせるとそんな気分も一変。とても気骨のあるシンプルな（中には一工夫凝らした）居酒屋料理（板さんも男っぽい人ばかり）、温かい女性のサービス、十分すぎる焼酎のラインナップ（ま、色のついた甘いロングカクテルも数多くメニューにはありましたが　汗）、そしてとても安価。<br />渋谷にして、下町の正統派居酒屋でオッサン同士腹を割ってじっくりと飲んでいるような、不思議な高揚感に見舞われました。<br /><br />日付が変わっても営業しているようだし、ここは渋谷の隠し玉として知っておくに足る良店だと思います。「和楽」の料理やソフト面とは違和感のある内装も、店全体を居抜きで借りたので、こういう形でしか打ち出さざるを得なかった（渋谷ということもあるし）のかなあと解釈もできそうです。<br /><br />なお、「和楽」にはとても充実したウェプサイトがあり、更新頻度も高く頑張っておられるんですが、このウェブサイトからもぼくが実際に訪れて感じた「和楽」の魅力は伝わりにくいかなあ。コミュニケーションの手法にはまだまだ改善すべき部分があると、今回も痛感してしまいました。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/89940941.html">
<title>さとなお：OHARA ET CIE（西麻布）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/89940941.html</link>
<description>＞こちらの正式な店名は「BONGOUT NOH」です。＞が、はっきり言って正確な発音がよく分かりません。確かにそうですね。ネット上では「ボングウ・ノウ」と書いているヒトが多いようですが、正確には何なのでしょう？ いずれにしても店名が読めないのはなかなかしんどいです。謎めいてはいますが、クチコミで伝わりにくい。雑誌よりもテレビよりもクチコミで広まっていく今の世の中では相当不利ではあります。じゃ、ボクも読めない（読みにくい）つながりでフレンチの「OHARA ET CIE」。読み慣...</description>
<dc:subject>フレンチ</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-03-17T22:07:27+09:00</dc:date>
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＞こちらの正式な店名は「BONGOUT NOH」です。<br />＞が、はっきり言って正確な発音がよく分かりません。<br /><br />確かにそうですね。<br />ネット上では「ボングウ・ノウ」と書いているヒトが多いようですが、正確には何なのでしょう？　いずれにしても店名が読めないのはなかなかしんどいです。謎めいてはいますが、クチコミで伝わりにくい。雑誌よりもテレビよりもクチコミで広まっていく今の世の中では相当不利ではあります。<br /><br />じゃ、ボクも読めない（読みにくい）つながりでフレンチの<strong>「OHARA ET CIE」</strong>。<br />読み慣れると<strong>「オオハラ・エ・シーアイイー」</strong>と普通に呼べるのだけど、それまでは「オハラ・エ・チエ」とか「オハラ・エ・シー」とか「オハラ・イーティー・シェー」（これはないか）とか、まぁいろんな読み方を頭の中でしました。少なくともオオハラとは読まないし、その後のCIEもシーアイイーと最初から読むヒトはいない気がします。<br />どうやら「大原・アンド・カンパニー」的意味だとか（CIE＝CO.LTD.みたいな意味なのだそうな）。大原シェフと仲間たち、みたいな？　うーん、気持ちはわかるけど、やっぱり不利だよなー。<br /><br />今年ミシュランでひとつ星を獲ったらしいですが、ボクが初訪問したときはもう７年も前。<br />白を基調としたインテリアで、間接光も上手に使っていて、清潔感と透明感にあふれていて印象的でした。スタイリッシュなので外国人ウケするでしょうね。<br /><br />ただ、料理の印象は比較的弱かったんです。<br />当時としては時代の先端的な美しい料理群だったけど、美しさが先に立って、どのお皿も少しずつ弱くて惜しい。おいしいんだけど、もうちょっと強いといいなぁと思わされました。なんかインテリアのクールな印象を料理が裏切らなくて、全体のコンセプトが一致しすぎている感じが逆に印象を弱めているような。<br />インテリアと料理がマッチしすぎると、逆につまらなくなるって、伊藤さん、ない？<br /><br />まぁそれはそれとして、ちょっと前に再訪したのですが、美しさはそのままに、料理は強くなっていました。<br />コースの流れがとてもよく、おいしい料理が飽きないように構成されて出てきます。相変わらず夜の最低コース（プリフィクス）が5000円と安いし、満足度は高いですね。敢えて言えば、ボクにはちょっと量が少ないかな。全体に女性向けのレストランなので仕方ないけど。<br /><br />ただ、この雰囲気とこの料理に比して、サービスはきわめて普通。これでクールなサービスがついたらもっと良くなるのになぁと思わされました。あと、７年前だと「いかにも東京っぽいレストラン」だったこの店も、似たような店が増えたこともあって、多少損してきているかもしれません。今後どう変わっていくのか楽しみな一店ではあります。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/89309269.html">
<title>いとう：ボングー・ノー（渋谷）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/89309269.html</link>
<description>＞じゃ、深夜つながりで東京駅前の「新丸ビル レストランゾーン」を。こういう場所に深夜に出かけるパワーあるさとなおさんは、改めてさすがだと思うなあ。明け方まで丸の内にいるというのは、東京フォーラムでの仕事（前日の仕込みですね）以外には全く経験がありません。でも、以前東京フォーラムでトンカンやっていて明け方を迎えたときスゴク寂しい思いをしたので、今なら近くに強い味方が待っていることをしっかり憶えておきます。そうそう「新丸ビル」には、沖縄料理の「うりずん」があるんですね。那覇の店に...</description>
<dc:subject>フレンチ</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-03-12T17:24:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
＞じゃ、深夜つながりで東京駅前の「新丸ビル　レストランゾーン」を。<br /><br />こういう場所に深夜に出かけるパワーあるさとなおさんは、改めてさすがだと思うなあ。明け方まで丸の内にいるというのは、東京フォーラムでの仕事（前日の仕込みですね）以外には全く経験がありません。<br /><br />でも、以前東京フォーラムでトンカンやっていて明け方を迎えたときスゴク寂しい思いをしたので、今なら近くに強い味方が待っていることをしっかり憶えておきます。<br /><br />そうそう「新丸ビル」には、沖縄料理の「うりずん」があるんですね。那覇の店にはさとなおさんに連れて行っていただきました。冬だというのに暑くてムシムシしたまったり感と、安里屋ユンタを歌いながらの帰り道をよく憶えています。さとなおさんの歌を聴いたのは、あの時が最初で最後かな（笑）。<br /><br />では、ぼくも深夜つながりで、渋谷の<strong>「ボングー・ノー」</strong>を。<br />渋谷は大人の行く店に困る、とはよく聞くセリフ。でも、じっくり探せばさすがに飲食店の宝庫で、そこそこ見つかるんですね（ただ、駅を降りてからその店に行き着くまでにヘトヘトになっちゃうんだけど）。その点<strong>「ボングー・ノー」</strong>は宮益坂を上がって左のわき道に入ったところ。スクランブル交差点を通ることなく、また、青山や六本木方面からの帰り道でも絶好の場所にあります。ヘビーな内容でなければ、シアターコクーンや青山円形劇場等の観劇の後なんかにもイイです。<br /><br />洋風立ち飲み系で成功を収めている飲食グループが、少々大人向けに立ち飲みとテーブルのダイニングを併用して作ったとても使いやすい空間（表から見ると立ち飲みだけに見えるんだけど奥にテーブル席があって、初めての人にはちょっと驚きがあるかも）。<br /><br />ぼくがけっこう気に入ったのがここの料理。もう少し一皿のボリュームがあればもっと嬉しいけど、カジュアルな雰囲気ながらきちんと焦点の合ったビストロ料理がたくさんオンメニューされています。冬の時期にはジビエも見かけるし、先日はグルヌイユなどもありました。<br /><br />それと、深夜族にもうれしい炭水化物系。特にパスタがとてもウマイのでイタリアンだと勘違いしているブログも見かけましたが、それぐらい楽しみのひとつ。<br /><br />反面、ワインリストがちょっと難しかったかなあ。決して悪いという意味ではありません。ただ、料理のカジュアルさ・飛びつきやすさに比してワインは好事家的。で、そのわりに、ワインについて質問してもきちんと答えられるスタッフがおらず、何度も「少々お待ちください」が繰り返される始末（汗。<br /><br />最後に。<br />あまりお店の雰囲気とは関係ないんですが、こちらの正式な店名は「BONGOUT NOH」です。が、はっきり言って正確な発音がよく分かりません。普通の日本人なら「ぼんぐあうと・のう」と読んでしまいます（アメリカ人でもそう読むような気がします）。オフィシャルなカタカナ表記がウェブサイト等で存在しないか探したものの見つからず、あえて自分で判断し<strong>「ボングー・ノー」</strong>とカタカナで書きました。<br /><br />こういった読めない店名は、お店の企画意図も分からないでもないけど、人と待ち合わせたり人に紹介したりといった場面で「伝える」には少々つらいですね。佐藤尚之さんが説かれるところのコミュニケーションデザインができていないように感じます。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/88853535.html">
<title>さとなお：新丸ビル レストランゾーン（丸の内）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/88853535.html</link>
<description>深夜に蕎麦が食べられるのは大変貴重ですね。しかもあの店はワインが充実しているので、前の店でワインを飲んできた場合とても助かります。ワインの後に日本酒や焼酎に切り替えると翌日こたえる年齢にもなってきましたし。じゃ、深夜つながりで東京駅前の「新丸ビル レストランゾーン」を。ええ、５~７階レストランゾーン全体を紹介します。というのも、意外と知られていないのですが、新丸ビルのレストランフロアって「28時までやっている」んです。そう、午前４時。日曜祝日は23時までですが、月曜から土曜ま...</description>
<dc:subject>雑談</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-03-09T08:40:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
深夜に蕎麦が食べられるのは大変貴重ですね。<br />しかもあの店はワインが充実しているので、前の店でワインを飲んできた場合とても助かります。ワインの後に日本酒や焼酎に切り替えると翌日こたえる年齢にもなってきましたし。<br /><br />じゃ、深夜つながりで東京駅前の「新丸ビル　レストランゾーン」を。<br /><br />ええ、５～７階レストランゾーン全体を紹介します。<br />というのも、意外と知られていないのですが、新丸ビルのレストランフロアって「28時までやっている」んです。<br />そう、午前４時。<br />日曜祝日は23時までですが、月曜から土曜まで、ああいうオフィスビルにしては超珍しいことですがド深夜までやっているのです。<br /><br />正確に言うと、28時までやっているのは、５階の一部店舗（那覇の名店<strong>「うりずん」</strong>や韓国料理の<strong>「遊牧 菜家」</strong>、ドイツビアバー<strong>「Franz Club」</strong>）と、７階の大半（無国籍料理<strong>「MUSMUS」</strong>、洋食<strong>「自由が丘グリル」</strong>、蕎麦<strong>「ソバキチ」</strong>、スパニッシュイタリアン<strong>「RIGOLETTO WINE & BAR」</strong>、ダイニング<strong>「SO TIRED」</strong>、バー<strong>「来夢来人」</strong>）。<br />５階のほとんどと６階は23時くらいに終わります（一部26時までとかもあります）。<br /><br />でも、丸の内で午前４時って便利じゃないですか？<br /><br />最近では銀座や京橋にも深夜までやっている店が増えましたが、とはいえこの近辺でド深夜にこれだけ選択肢が多いのはありがたいし、しかもいろいろ移動しなくても１カ所で選べるのもド深夜にはうれしいですね。千鳥足でも大丈夫だし。ビル内だから空調も万全だし。暗い夜道を歩くより安全だし（特に女の子）。<br /><br />もちろん、こういう新ビルは家賃が高いから原価率を下げないとやってけないし、サービスもアルバイトが多いし、無休なのでシェフが入れ替わったりするし、つまり食事やサービスの質はハテナなことも多いんです。値段も割高だったりする。<br />そういう意味でボクは率先して行くことはあまりないのですが、「ド深夜であるなら話は別。超便利だし楽しい」。<br /><br />そのうえ、ここ、フロア全体が路地風に構成されていてちょっと楽しいんですね。どの店も境がなく地続きみたいになっている。いかにも空間プロデューサーが考えそうな「狙い」にまんまと積極的に乗っちゃうのも深夜の千鳥足には楽しいです。ちょっとずつ食べて数店ハシゴする感じ。ボクは「MUSMUS」で数品、「うりずん」で数品、「ソバキチ」で蕎麦、みたいな流れをしたことがあります。<br /><br />大阪勤務時代だったら、午前４時までここで飲んで、近くのカフェで時間をつぶし、そのまま始発新幹線で大阪に帰る、とかもありだなぁとか…。ま、そんな使い方はともかく、深夜にもう一軒行きたいとき、次の店を探してウロウロしたり、仕方がないからってしょーもないラーメン屋やチェーン居酒屋に入ってしまったり、危ない盛り場で朝になるのを待ったりするよりずっといいかも。<br /><br />選択肢が多い ＆ 空調万全 ＆ 女性にとって安全性が高い ＆ 店間移動のタクシー代不要 ＆ あと少し時間つぶせば東京駅から始発に乗れる、などなど。ド深夜にはオススメです。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/88289934.html">
<title>いとう：山長（恵比寿）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/88289934.html</link>
<description>最初に少しご報告です。幻冬舎の雑誌「GOETHE」4月号の特集「ミシュラン東京版の13の疑惑」での見城徹氏と宇田川悟氏との対談冒頭。宇田川悟さんが、月刊PLAYBOY誌上でのミシュラン座談会（山本益博さん、宇田川悟さん、横川潤さん、私が参加）の際、私が山本益博さんに「山本先生！」と呼んで崇拝していた、との記述があったのですが、私はあの座談会上で山本さんをそのように呼んだ記憶がありません。ただ、イベントプロデューサーという本業の立場で講演会の企画・運営を頻繁に実施するので、文字...</description>
<dc:subject>蕎麦・うどん</dc:subject>
<dc:creator>伊藤章良</dc:creator>
<dc:date>2008-03-04T22:28:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
最初に少しご報告です。<br />幻冬舎の雑誌「GOETHE」4月号の特集「ミシュラン東京版の13の疑惑」での見城徹氏と宇田川悟氏との対談冒頭。宇田川悟さんが、月刊PLAYBOY誌上でのミシュラン座談会（山本益博さん、宇田川悟さん、横川潤さん、私が参加）の際、私が山本益博さんに「山本先生！」と呼んで崇拝していた、との記述があったのですが、私はあの座談会上で山本さんをそのように呼んだ記憶がありません。<br /><br />ただ、イベントプロデューサーという本業の立場で講演会の企画・運営を頻繁に実施するので、文字通り「先生方」と接する機会も多くあります。それゆえ無意識のうちに先生と呼んでいたのかもしれないとも考えて、この座談会の書き起こしと構成を担当してくださったライターさんに確認を取ってみました。担当ライターさんは、書き起こし原稿等座談会の記録を詳細に調べてくださったのですが、私が山本先生と呼んだ形跡は見当たらない、とのことです。<br /><br />と報告はこれぐらいにして、さとなおさんご紹介の「こうもと」。<br />隠れ家というのはこういう店をのことだ、との典型的な（隠れ家が典型的であっては意味がないかもしれませんが　笑）店ですね。きわめて都心の一等地ながら静かで落ち着いた雰囲気がすばらしい。上からオイルをかける葱そばをよく覚えています。<br /><br />「隠れ家」であることもとても重要なんですが、深夜に「蕎麦」がすすれることも貴重かと。ラーメンを食べられる店はいくらでもあるんですが、蕎麦やうどんは意外と少ない。<br /><br />ラーメン好きの方には申し訳ないけど、夜中にラーメンを食べるにはぼくたちの年齢ではすでに罪悪感バリバリ。逆にそれがストレスにもなってしまう。でも蕎麦やうどんだと、罪の意識が薄いというか許していただける感じがするんですよね。特に薄色の関西風だと余計に正しいことをしているような錯覚。<br /><br />ただ東京は夜中に営業している、うどん・そば店が少ない（大阪にはけっこうあるんですが）。六本木界隈だと「つるとんたん」。銀座だと有楽町というか数寄屋橋タクシー乗り場の前にある屋台の「大阪屋」。そして昨年末恵比寿にも深夜までやっているうどん店を見つけましだ。<strong>「山長」</strong>です。<br /><br />もともと黒うどんを特徴とした「山長」なるうどん店があるのですが、そことは関係はないみたい。「大阪の黒門市場で江戸時代から続く鰹節問屋の東京進出」との歌い文句で営業しています。<br /><br />場所は恵比寿の駅から至近（先日紹介した「ほりこし亭」からも近く）のわりに、上手に打ち出すとかなり隠れ家っぽい場所にあるんですね。ただ、この店は鰹節問屋が直接出店したのではなく、間に運営会社が入っておりそこが大々的にパブリシティをしたようで、せっかく奥まった静かな場所なのに、残念ながらすっかり普通のうどん屋となってます（笑。<br /><br />うどんは、そうだなあ・・・。まず麺（うどん）がすごく多い。おなかがすいているときはうれしいけど、夜中などはToo Much（贅沢ですね　笑）。ダシは薄味が基本。ただ、大阪風とも京都風とも讃岐風とも違う不思議なテイスト。鰹節問屋さんがかかわっておられる割に昆布の方が前に出ているようにぼくは感じました。<br /><br />人手不足なのか、サービスはギャル系の女の子ばかりで老舗鰹節店のうどん屋には似つかわない（でもとても一生懸命なので好感は持てます）。とまあ、意外とちぐはぐな店なんだけど、やはり夜中に営業しているというありがたさで、すでに何度か足を運んでいます。アツモノよりは、冷やし系のほうがベターかな。
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<item rdf:about="http://taidan.seesaa.net/article/87975157.html">
<title>さとなお：こうもと（南麻布）</title>
<link>http://taidan.seesaa.net/article/87975157.html</link>
<description>ふふ。伊藤さん、書いちゃっていいのかな。いや、ボク、その店行ったことないんですけどね。でもネット上に紹介するとき、そう思うことってよくありますよね。そのうち必ず誰かに書かれちゃうんですが、なんとなく書くのを先延ばしにしておく店。ボクにもいくつかあります。今日はそのうちのひとつ「こうもと」（南麻布）を。ここは伊藤さんとも行きましたね。2006年の夏でした。当時は本当に「とっておきの隠れ家」でした。メディア露出はしてないしネットにもほとんど書かれていない。で、教えてくれた方にも悪...</description>
<dc:subject>蕎麦・うどん</dc:subject>
<dc:creator>さとなお</dc:creator>
<dc:date>2008-03-02T17:09:57+09:00</dc:date>
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ふふ。伊藤さん、書いちゃっていいのかな。<br />いや、ボク、その店行ったことないんですけどね。でもネット上に紹介するとき、そう思うことってよくありますよね。<br />そのうち必ず誰かに書かれちゃうんですが、なんとなく書くのを先延ばしにしておく店。ボクにもいくつかあります。<br /><br />今日はそのうちのひとつ<strong>「こうもと」</strong>（南麻布）を。<br /><br />ここは伊藤さんとも行きましたね。2006年の夏でした。<br />当時は本当に「とっておきの隠れ家」でした。メディア露出はしてないしネットにもほとんど書かれていない。で、教えてくれた方にも悪いし当分書かないでおこうと思ってましたが、久しぶりに検索してみるともうネット上にわりといっぱい書かれてますね。1年半経ったし、そろそろ書いてもいいかな。<br /><br />基本的に蕎麦屋なんですが、特筆すべきはその隠れ家感とオシャレ感。<br />店への路地とその探検感からして、初めてのヒトはたいてい「おぉ！」と喜んでくれます。<br />そして玄関からのアプローチ、入ってからの内装のお洒落さ・清潔さ、ワインセラーの美しさなど、喜ばないヒトはまずいません。サービスもちゃんとしているし、なんというか蕎麦屋っぽくないですね。何回かいろいろな用途で使わせていただきました。教えてくれたＫさんに感謝。<br /><br />蕎麦屋なんで、基本は蕎麦。<br />なので、ボクは深夜にワインかシャンパン１杯と蕎麦、みたいな使い方をさせてもらっています（深夜までやっている）。<br />蕎麦メニューはいろいろありますが、葱そば、胡麻ダレそば、納豆そばが秀逸。<br /><br />一品もいろいろあります。<br />揚げ物はボク的にはもうちょっとだけど、馬刺しとかサラダ系なんかはなかなかおいしい。ただ、いっつも深夜に軽く一品って感じでしか利用したことないんでわからないけど、メニューの値段を見ると、夜ご飯としてしっかりいろいろ食べるとかなり高くつきそうではあります。ご注意を。<br /><br />ワインとシャンパンの品揃えはなかなか。２階にいい個室があるので、そこでのこぢんまりしたパーティも楽しそうです。芸能人が多いのもこの店の特徴だったけど、最近はどうなのかな。ある有名会社の経営らしいですが、その辺ボクは興味ないので触れません。<br /><br />この店の味はその「隠れ家感」が一番のスパイスですね。<br />その魔法が切れてしまうと実はわりと普通っぽくなっちゃうんだけど、静かでお洒落な空間でおいしいワインと蕎麦、という〆は二軒目三軒目として得難い魅力ですね。小腹がすいた深夜とかに最高。今後も何かと利用させてもらうと思います。<br /><br />ちなみに場所は、んー、初めてだとなかなか辿り着けないと思う。西麻布と広尾の間。住所表示は南麻布。路地の奥。
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