2007年12月16日

さとなお:東京バルバリ(京橋)

おおっと、ごめんなさい。金沢とか行っていて、一週間以上あいちゃいました。もっとお互い3日おきくらいには更新したいですね。すいません。

じゃ、行ってきたばかりの金沢の店を、と思ったけど、「また地方かよ」と読者の方々に言われそうなので、金沢ネタは少し取っておきます。10月12月の2回の金沢行きで25店ほど開拓したので、ネタはたくさんあるんですが…。

ということで、「シェ・イノ」の京橋つながりで「東京バルバリ」を。
(ちなみに、ボクも最近、クラシカルなフレンチが食べたくて仕方ありません。繊細かつ懐石的なモダン・フレンチに飽きているのかなぁ。「シェ・イノ」は以前の場所のときは悪い印象が勝っていたのだけど、現在の場所に移ってから行ったときはとても良かったです。また行きたい)

この店、もともとは「日本橋ぼんぼり」の京橋店だったそうですね。本店はまだ日本橋蛎殻町にありますが、ここは「東京バルバリ」と改名して一線を画したみたいです。改名前を知らないのですが、鴨のバルバリ種から店名をとっているらしいので、炭火地鶏焼きの「ぼんぼり」よりも洋風に方向転換したのかもしれません。

1階はカウンター、2階はテーブル席のようで、1階のカウンターに座りました。
適度に暗い店内はなかなかオシャレだし、ドア近くの席には膝掛け毛布なども用意されていて、気遣いも行き届いています。かといってオシャレすぎず、いい意味での「男っぽいガサツさ」も残してあって、ボクには魅力的でした。

ここはメニューがすばらしいですね。
「これはどういう料理かな?」とか「これ、食べてみたいね」とかいうメニューがずらりと並んでいます。しかも通常メニュー以外に手書きのおすすめメニューがあり、もう迷いまくり。でも一皿のポーションが大きいので、そんなにたくさんオーダーできないのが残念。あれもこれも食べてみたいから、近くにあったら通うんだけどなぁ、と嘆息する感じの店です。

よくよく見ていくと、イタリアン系ですね。イタリアン系創作居酒屋洋食?(わけわからんか)。つか、フレンチのテイストも入っているなぁ。まぁちょっと前なら無国籍料理と分類されちゃうタイプの店かもしれません。

そして肉が多い。鴨やあぐーや短角牛などが特に惹かれます。火加減が上手なので香りも良く、満足度高し。魚系もぶ厚めに切ってあり、これは4名くらいで来ていろいろ頼むのが吉、と思いました。

そして〆のご飯類と麺類も、どれもこれも食指が動くメニュー。あぁこの店は危ない。際限なく食べちゃいそうだ(笑) 

がっつり系で、イタリアンやフレンチのテイストがあり、肉もおいしく食べられる居酒屋、という、ありそうでなかった店ですね。よく「今日はイタリアンにしようか、いや居酒屋でもいいな、居酒屋でもいいけどワインが飲みたいな」みたいな迷い方をしますが(日本人特有のボーダレス)、いろいろ兼ね備えているので、迷った日はオススメかも。酒類もワインから焼酎までよく揃っているうえに、ちゃんと安めでおいしいのも用意されています。

個人的には創作料理店は好きではないのだけど、この店は楽しさが勝っているので気に入りました。客を楽しませよう、という意志を強く感じる店でした。
posted by さとなお at 11:20| 居酒屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする