たしかにしゃぶしゃぶは家での方がおいしいかも。
というか、素人にテーブル調理を任せてしまう系の料理(鍋物や焼肉もそういうのが多いですね)は、素材に凝りさえすれば家の方が断然うまいことが多いですね。お店だとどうしても原価率を考えるから、素材調達に縛りができますもん。5000円払うとして、お店だと素材に1000〜2000円くらいしかかけられないけど、家だと5000円のほとんどを素材にかけられる。肉なんかの場合これはでかい。もちろん玄人と素人では素材仕入れルートが違うから一概には言えないけど、いいルートさえ確保できれば、しゃぶしゃぶは家でするに限ります。
まぁただ、家でしゃぶしゃぶして雰囲気が出るシチュエーションも人生で意外と少なくて、新婚夫婦、子供が小学校高学年〜中学高学年くらいの3.4人家族、余裕ある老後の夫婦、ってところかなぁ、絵になるのは。
そう考えるとしゃぶしゃぶ屋の存在価値は大きいっすね。密会、密談、密謀、密約なども似合うし(笑)。六本木の「瀬里奈」なんて昔ちょっと憧れましたもん。そのうちあそこで密会してみたい、みたいな。
密会といえば、西麻布にある一軒家「B.○○○○○」は場所として最適ですね。
なにしろ西麻布の住宅街にポツリとある。そのアプローチが密会感ばりばり。一軒家でひと組貸し切り(2人から30人くらいまで)。クツ脱いで地下に降りていく感じが密会っぽい。部屋が暗く怪しい。和室も洋室もあって、寝っ転がりながらだらだらと長居することも可能。お酒の持ち込み可能(持ち込み料なし)。料理(パーティ系創作料理)もなかなかいい。マダムが個性的。と、条件揃っています。昼とか夕方に会議に使うのもありらしい。もちろん政治家が密談するような怪しさはなく、どちらかというと若者が喜ぶスペースなのだけど、ボクの年代でもゆったり落ち着ける雰囲気があります。しかも料理を含めてもとても安い。5〜10人くらいの小パーティにも喜ばれます。
伏せ字にしたのは、あまり流行ると予約が取れなくなっちゃうから。ほら、一日ひと組だからあっという間に埋まっちゃうのです。ま、そのうち有名になるでしょう。そしたら「あぁさとなおが書いてたのはココか」とわかってくださると思います(いや、もう有名なのかも)。

