2005年08月09日

いとう:焼肉チャンピオン(恵比寿)

軽井沢に避暑ですか。いいなあ・・・。ぼくは軽井沢には寒いとき仕事でしか行ったことがなく(秋から冬にかけては閑散とするのでホテルなどの料金が安いのです)、寒い時期にわざわざより寒いところに行って大変だった思い出しかありません(笑)。しかも、山中の軽井沢にあって不思議に魚が旨い店とか、北海道出身の方がやっているお好み焼き居酒屋とか、そんなところしか食事をした記憶がないなあ(タムラも一度行ったことあるけど)。

ところで「カレー屋nagafuchi」、あの界隈を歩いていてとても美味しそうなので、思わず飛び込んだ記憶があります。なるほど、噂の「アイスカレー」はココだったんですね。確か店主は脱サラで始められたようなことが店内のパンフに書かれていました。ならばこそのアイデアなのかもしれません。

さて、恵比寿の「焼肉チャンピオン」に行ってきました。ここは、飲食業で躍進を続けるピューターズが始めた新しい形態。松栄という鮨屋からはじまって、バー、蕎麦、立呑、スペインバル、炉辺焼、焼肉と恵比寿を中心(しかもほとんど同じエリアで)に展開しています。

鮨屋の「松栄」は勘八を少し高級にした感じだし、バー「松下」「松虎」は雰囲気のみ、蕎麦「松玄」はイマイチ、立呑・バル「18番」もいいんだけど、なんとなく支払い時に高いなーと思う。全て一流じゃないんだけど、それなりにまた行こうかと気持ちが動く魅力を持つ不思議なグループです。

でもそれは、総じてスタッフのレベルが高いからだろうなあ。どの店にいってもとてもスタッフの対応がいいし、個人個人の性別・年齢・個性にあった接客をしてくる。きっと経営者のモチベーションの与え方もうまいんだと思います。そして「焼肉チャンピオン」もまさにそんな感じでした。

和牛(しかもA5)を一頭買い、とのキャッチフレーズのように、メニューには牛の絵が書いてあってそれぞれの部位を図解で示す方法。ざぶとん、とうがらし、いちぼ、ちまきなど、珍しい部位が軒並みメニューにあってとても興味深いのです。ただ一頭買いにしては、タンなどぜひ欲しい部位が欠けていたり、水キムチは氷で上げ底にしてあったりと、少し「?」も感じるんですね。また、モツ系についてくるタレがとても塩辛くモツの味が分かりません(あまり新鮮ではないことをぼやかすためかなあとも邪推してしまいます)。

でも、変わらずとても気持ちのいい店です。オープンしたばかりなのに客もひっきりなしに入ってきますが、どんな客でも分け隔てなく、皆さんに気持ちよく食事をしてもらえるよう工夫して接客しています。日曜日も開いているし二人で7000円強。また行きたいなと思いました。
posted by 伊藤章良 at 16:59| 焼肉・韓国料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする