2007年09月22日

いとう:新宿ポチャ(新大久保」

>ご存知だとは思いますが、「カーザ・デ・ケージョ」。

「フレーゴリ」の隣りですね。昔ここは洋服屋さんだったんだけどなあ。前を通ることは何度かあって、その名物マスターがお客様に説明されているシーンをウインドウ越しに拝見しました。

25時まで開けておられるんですね。これは楽しみです。
ぜひポルトガルとチーズの話で盛り上がりに行ってきます。

でぼくは、突然ポルトガルから韓国に飛んで、韓国料理の「新宿ポチャ」です。ここは新宿といいつついわゆる大久保の韓国食材や料理店が林立するエリアにあるんですが、この界隈の韓国料理店にすべて行ったことはないにしても、ぼくにとっては「ベスト」の店でした。

さとなおさんは、韓国にも訪問されて自分の中に韓国料理の基準みたいなものができたように話されていましたが、ぼく自身は未だ発展途上状態。というか、韓国の料理は甘味辛味が極端すぎて(味付けのバリエーションが少なく)、食べている途中で飽きてしまうというのが正直なところ。

そんなぼくに、まだまだ韓国料理は解ってないよなぁと納得させるだけのパワーが「新宿ポチャ」にはありました。

まずは「サンギョプサル」。店によって個性が出るという料理でもないんだけど、豚肉のバラと火を通すことで酸味で出てくるキムチ、その他の野菜をサンチュでくるんでガブっといくウマさは格別。
また、カニの身のフレッシュ感と辛さが口の中で暴れるケジャンも酒が進みました。酒といえば、黒豆のマッコリを初体験。香ばしさとまろやかな甘味で加減がわからなくなりそうです。
辛さにヒーフーしていたら、こんなものもあるよと出していただいたのが、ムール貝の酒蒸し(正確なメニュー名は失念)。ほとんど貝から出るダシのみの味付けで、焼けた舌や胃をなだめてくれました。

それと、特筆すべきはこの店の内装とスタッフですね。もちろん新大久保のラブホテル街にあって界隈は猥雑だし、この店も、もともとこの辺りで唯一あったビジネスホテルの喫茶部分を改装して作ったそう。ただ、韓国の70年代をコンセプトにしており、ハデにエセ韓国していなくて居心地がいいんです。壁一面に張り巡らされた新聞は韓国から70年代のものを取り寄せたと聞きましたが、当時まだ新聞には多くの漢字が使われていて遠めに見ると日本の新聞のようにも見えるんですね。それがなんとなく安心できる一つの要因かもしれません。

また、スタッフがイケメン・美女揃い。これはぜひ訪問して確認にしてください(笑。なお、ポチャとは屋台という意味らしいです。韓国料理店は耳に残る店名が多いですね。
posted by 伊藤章良 at 19:31| 焼肉・韓国料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする