2007年01月29日

いとう:ヴィオニス(銀座)

>まず初めに札幌で人気のオシャレな焼鳥店「しろ」があり、続いてやはり札幌で人気のワインレストラン「ブラン」があり、そしてこの店「ル・クロ」が円山に去年新規開店。

札幌とか京都ぐらいの都市サイズだと、こういったシャレた展開にピッタリなんですよね。いい感じだなあ・・・。そんな意味では、大人が優雅に食を楽しむには東京はデカすぎると思います。誤解を恐れず感覚的に言えば、パリ、ミラノ、ニューヨークなんかも、ちょうど札幌や京都と同じぐらいのサイズかなあと認識しています。

>そして特筆すべきはワイン。安いです。東京の半分以下、という値付け。

料理に様々な工夫がされていたり驚きがあったりすると、ワインもそれに合わせてどんどんと高み(値段という意味ではなく)を目指したくなりますよね。よく分かります。まして東京の半分以下というお得感があればなおさらです。
(ううむ、さとなおさんの飲んだワインをツラツラ見ていると、これが半額以下なら往復の飛行機代が出そう)

ぼくは、ワインつながりで、相変わらず東京は銀座の「ヴィオニス」を紹介します。ここはワインバーというより、サロン・ド・シャンパーニュと名乗っておられるように、シャンパン専門のバー。最近この手の店も増えてきましたけど、草分けといいますか、2002年全日本最優秀ソムリエコンクールで優勝した阿部誠氏がオーナー(実はこのコンクールをぼくは観戦していたんですが)。

「ヴィオニス」は銀座8丁目、ちょうど鮨「久兵衛」の向かい側のビル。かなり隠れ家な感じで、店名もビルの共同サインに小さく出ているだけですが、夜12時ごろに行ったにもかかわらず超満員。しかも大人数のグループもいてワイガヤの居酒屋ノリには驚き。

ただ、明るくて居心地のいい店内ときめ細やかな心使いがうれしいスタッフ(阿部さんは不在で、素敵なソムリエールが2名でしたが)のおかげで、十分にくつろげました。

カウンターの前には、ずらーっと並ぶシャンパンの数々。シャンパンというとやはり小さなメゾンが多いので見ているだけではチンプンカンプンですが、そこは、身振り手振りも軽やかなソムリエールの皆様による解説で、十分に楽しませていただけます。

恵比寿の「イレール」から監修を受けたというフレンチベースの料理やデギュスタージュ(少量のグラスシャンパンを数種類とおつまみ)のコースもあり、利用時間に応じて様々に楽しめると思います。

ただ、やはり希少なシャンパンということで決して安価ではないので(そこは札幌とは違いまして)、「二軒目に雰囲気を変えての一杯」との流れが最適でしょう。


posted by 伊藤章良 at 16:55| バーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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