2012年06月24日

さとなお:酒屋の酒場(北千住)

そうそう、台風の日に伊藤さんオススメの「くろいわ」に行けたのでした。

男女ふたりの料理人がフル回転で出してくれる料理の数々。
料理ももちろん良かったけど、なんか京都っぽいというか、季節を取り入れた盛りつけにここまで凝った店に東京で久しぶりに出会ったなぁという印象を持ちました。

ボクが行った日は紫陽花のド派手な盛りつけが印象的。
他のお皿もなかなか凝ってますね。鮎は川を泳ぐし、お菓子は初夏の川。器も凝ってるしお酒も130種あるとか。店主がヒゲ(珍しい)なのも含めて、いろいろと面白かったなぁ。また行ってみたいと思います(けど、予約が相当大変そう)。

さてと、今回は居酒屋でも。
まだここでは紹介されてなかったでしたっけね。北千住の「酒屋の酒場」

ずいぶん長い間行ってなかったのだけど、先日たまたま二度続けて行き、あーやっぱりここはうまくて安いなぁと思ったです。

いやー、ここの魚のうまいこと。
仕入れがいいのでしょうけど、そのうまさが値札を見てまたバイアスかかります。

これだけうまい〆鯖で350円とは何ごとぞぞぞ! とか同行者とわーわー歓びながら食べられるのがこの店の一番イイトコロですね。イカ刺し450円。鯛の刺身550円。青柳330円。まぁ北千住では普通かそれ以上の値段に見えるけど、これで量も質もホントすばらしい。だからどんどん売り切れていきます。

手を入れたものでも、イカの丸焼き400円、エビフライも300円台。キンメの煮付けとかなんでこれで420円で出せるんだろう。野菜ものは100円台が並びます。

お客さんが詰め込まれている感じもいいですね。
ガテン系労働者とサラリーマンと引退老人と若いカップルと移民風の人たちが袖触れ合うも多生の縁、みんな仲良しになって話してます。「これ、うまいよねー。しかも安いよねー」とか隣のひとりもんに笑いかけたくなっちゃう店なんです。

なにか趣きみたいなものをここに期待してはいけないけど、気楽でうまくて下世話でいい店です。唯一の欠点は北千住駅から遠いこと。でも遠い分、「大はし」とか「徳多和良」より、客層がより地元っぽくていいかもです。

北千住は名居酒屋ハシゴする街だけど、最近は必ずハシゴの中段あたりに入れている店ですね。

posted by さとなお at 07:11| 居酒屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする