2006年11月12日

さとなお:金竜山(白金)

>ワインもコップで提供するようなカジュアルさですが、

あ、そういう店、意外と好きですよ。
コップワインにはタンニンが強いのが似合いますね。

さてと、久しぶりに東京の店を書こうかな。焼肉の「金竜山」に10年以上ぶりに行ってきたです。

以前はそんなめちゃめちゃに混んでなかった記憶があるのですが、いまでは2〜3回転しそうな勢いですね。予約がほとんど取れないらしく、友人に「プラチナ・チケットだねぇ」と言われました。取ってくださった方に感謝です。

10年以上前の印象は「とろとろとろけて気持ちいいけど、ちょっと頼りない感じ」という漠然としたもの。おいしいけど意外と再訪意欲がわかない店でした。

今回は「頼りなさ」は感じなかったです。実にうまい。でも再訪するかどうかはわりと微妙。

いや、多分に個人的好みの問題ですね。
もともとサシが多めに入った肉を好まず、力強いレッドミートが好きなので。
というか「鮨のトロに似た勝負の仕方」がボクはあまり好きではないのかもしれません。特上ロースや中カルビ、上タン塩などが口の中でとろける絶妙さは抜群なのだけど(特に中カルビは完璧)、これにもうひとつ「肉特有の荒ぶる魂」みたいのが加わればなぁ…とか食べながら思っていました。

でも脂のあっさり加減はさすがなものでした。いい肉使っているなぁ。高いという人も多いらしいですが、こういう肉質なら適価だと思いました。ビールを自分で出してきたりするのは別に気にならない、というか好きなタイプ。サービスが多少ぶっきらぼうだったりすると言う人もいますが、ボクは感じなかったです。

この店は「薄切りの大判」で、肉の「柔らかくとろける快感」を追求しているので、この店にボクの好みを望むのは傲慢ですね。この店はこの店で完璧に完成されていてとても良い店でした。ただ、ボクが好きな方向性がまたまた強く(狭く:笑)定まってきた気がする、というだけ。

サシ系柔らか系がいまいちなのは伊藤さんもだった記憶がありますが、どうでしたっけ?
posted by さとなお at 19:13| 焼肉・韓国料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする