2012年01月16日

いとう:つばめ食堂(大阪・梅田)

新しい年が始まりました。さとなおさん、そして読んでくださる皆さん、2012年もよろしくお願いします。

昨年さとなおさんは、果たして美味しいモノにありつけてるんかなあ・・・と、よく考えていました。同士の方との行動や信念のために、自分の楽しみをかなり犠牲にしているんやないかと。ただ、北欧出張の帰りにロシアに寄ったり、新年早々グァムに行ったりと、少しは安心したけどね。

さとなおさんが、どんな風に面白いことを考えたかとか、興味深い動きをしてたかを、まるで自分のことのように垣間見るのがブログ読者の一番の関心事でもあります。ぜひ今年は「食」の世界でも暴れてください(笑。

さて、福島の餃子、全く知りませんでした。ちなみに浜松が日本一ということも。宇都宮にも食べに行ったことがありません。まあ焼餃子自体が日式といっても過言ではない料理なので、ラーメン同様ご当地が生まれてくるのも自然かなあとは思います。

餃子繋がり、という訳ではないんだけど、ほおぅ、というおいしい餃子に出会った店を年始一発目にします。大阪は新梅田食道街の「つばめ食堂」です。

食堂といいつつココは新梅田食道街、8名も入れば満杯の立ち飲みバーで、しかも2011年11月にオープンした新参。とはいえ、古くからの名店・大衆店が群雄割拠する大阪人憩いの場所に、すでにすっかり溶け込んでいます。

それは、ひとえに店主のステキなお人柄。そして、ドイツの生ビール「レーベンブロイ」と世界各地のリースリング(白ワインのブドウ品種)に絞り込んだ酒構成のうまさかなあと感心します。
ドイツの生ビールと単一品種の白ワインのみのバーと聞くと、なんとなく寂しい印象を受けますが、狭いスペースに数多く揃えることのムダ、と同時に、さっと飲んでさっと去る、立ち飲みの原点や愉しさを具現するにはちょうどいいバランスなんですね。

そんな洋風バルで何故餃子かといいますと、おつまみに大変秀逸な焼餃子があるんです。餃子以外にも燻製やポテトサラダなど、提供する酒を考慮して入念にチョイスしたおつまみが揃いますが、やはり餃子はビール狙いでしょうか(笑。

もっともこの餃子、「つばめ食堂」のオリジナルではなく大阪は摂津富田にある「溢彩流香」(未訪ですが、かなり評判の店です)のモノとのこと。日式の餃子よりも、モチモチ感とジューシさに富んでいて、ビールだけではなくリースリングとの相性も抜群でした。

なぜ「つばめ食堂」という名前なのか、という話を店主に振ってみたところ、もともと新梅田食道街は、旧国鉄退職者に対する救済事業として始まった、国鉄とはゆかりの場所。で、やっぱり国鉄といえば、「国鉄スワローズ」じゃないですか・・・とのこと。真偽のほどは不明です(笑。
posted by 伊藤章良 at 17:14| バーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする