2011年09月20日

さとなお:仙台朝市 大黒(仙台)

いや、ボクも入稿地獄で更新が遅れてしまいました。
この対談ブログも、大震災以来、見事に毎月ひとつとかになっちゃってますね。大震災直後はその気にならなかったこともありますが、もうちょい更新増やしていきましょう。

さて、ここんところ原稿に首っ引きだったこともあり、新規開拓も怠っているのですが(「JOJO」よさげ)、復興の願いも込めて仙台を一店書いてみます。

居酒屋「仙台朝市 大黒」

仙台に行くといつも「一心」に行ってしまい(ここの凍らせた「ばくらい」は絶品なので、どうしてもそれを食べたくなる)、新規開拓を怠りがちだったのですが、「一心」定休日の日曜の夜にどこか店を探す必要性に駆られ、いろいろな情報源から聞いてトライした居酒屋です。これが当たりでした。

「一心」はすべてに満足するのだけど、ちょっとお高いんですね。
でも「大黒」は安い。ここでひとり5000円を超えるのは大変だろうなと思わせます。「まぐろカマ焼き」とか、どーんとでかいのが500円だったりするし。その値段だと味的にイヤな予感も漂いますが大丈夫。料理はそれぞれとてもおいしいです。まず刺身がかなりいい。気仙沼の鰹とかとっても良かった。そして一品もグッド。「いぶりがっこのチーズ和え」「シーザーサラダ」「あっさり鶏から」「野菜焼き」「串焼き」「桃太郎トマト」、そして〆の「海苔巻きチャーハン」「石焼イカバター醤油めし」もなかなか。そこそこ大箱な居酒屋なんだけど、全部ちゃんとしています。

日本酒は東北の地酒中心ですが、「もっきり」という注ぎ方で、これがわりと盛り上がります。
よくある、コップの下に酒枡おいて枡まで溢れさす注ぎ方なんですが、店員がみなよく練習していて、表面張力ぎりぎりまでしっかり「もっきり」するんですね(もっきり=盛りきり)。あまりに上手なので何回も頼んでしまいました。

そう、この店の魅力はこの店員たちでもあります。サービスや目配りが行き届いていて気持ちがいいですね。特に女性店員がすばらしい。かわいい上に気配り完璧でした。

雰囲気は黒っぽい古い民家風。漆喰の壁が印象的で落ち着けます。
JR仙台駅から歩いて5分ほど。パルコの真ん前のアーケードを入った右側2階と便利もいいし、日曜にやっているのが旅行者にはうれしいかも。しかも16時30分からやっているので、新幹線に乗る前に、とかいいですね。
posted by さとなお at 05:27| 居酒屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする