2006年06月05日

いとう:沖縄の思い出

今沖縄ですか。いいですね。
ちょっと今日の天気は荒れ模様の様子ですが・・・。

さとなおさんに連れて行っていただいた店も含め、「うりずん」「山猫屋」「あんつく」は訪問したことがあります。どれも沖縄という地軸の上にどっしと建っている店、という感じで居心地が良かったなあ。こういった沖縄の店を知ってしまうと、東京の沖縄料理店が、どうもせせこましくて落ち着けなくなりますね(といってもあまり多くは知らないんですが)。

「なかむら家」は知りませんでした(というか、沖縄情報はさとなおさんからがほとんどなので、さとなおさんが書いていないと行き当たることが少ないようです)。次回行ったらまずは、そこかな。

さとなお推薦で特に覚えているのは「沖縄に行ったならここを外してはダメよ」とサイトに書いてあるイラブー(ウミヘビ)料理の「カナ」。そこまで書いてあるなら行かねば、と、わざわざレンタカーして目指しました。

とても飲食店がある場所とは思えない(というか、日本にこんなところがあるんだなー、みたいな)ところを、迷いながらもずんずんと進んで、何度か道を間違って切り返して、やっと見つけました。確かに商売をする気があるのかどうか分からないような普通の家。開店時間少し前に着いたので、それを詫びつつ入ったら、ちゃんと通してくださったものの、それから数十分ほっとかれました(笑)。

イラブーとは、滋養強壮にすぐれた高級食材だそう。そのダシだけを使っている沖縄料理は経験したことがあるんですが、身がゴロンと入っているイラブー汁は初めて。さすがに見かけは真っ黒で少々グロテスクでした。でも食べてみると蒲焼に近いテイスト。しかも噛めば噛むほど味が出てきて、数年たったいまでも、口の中にその記憶が残っているほど印象的でした。

昨年冬、上海でヘビのから揚げを食べましたが、ヘビをかぶりつきながら、その時のイラブーの食感を思い出していました。
posted by 伊藤章良 at 18:17| 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする