2006年04月20日

いとう:大福(豊田市)

>普通の駅そばです。あれは東京大阪をわりと往復している人にしかわからない
狭〜いスウィートスポット的な店かもしれません。

ぼくもそのとおりだと思います。
でも、あの店を教えて(場所の書き方がいい加減ですみません 笑)感謝されるケースが多いので、東京大阪を往復している友人がお互いにきっと多いのだろうし、味以上の存在感がある(料理店は味だけじゃないよー)って、認識させる場所なのかもしれません(なんかカタイ表現ですけど)

さて只今、愛知県豊田市に来ています。仕事の関係でこちらには何度か出張するのですが、申し訳ないけど、本当に美味しい店に恵まれれない街で、少し悲しくなります。そこで、まず豊田市に入る前に名古屋市内「山本屋本店」にて、味噌煮込みうどんを。山本屋の高級な方ですね(東京には出店していない方です)。

>うどん屋なのに昼から3000円以上。でも満足度高いですね。「今井」は一品もなかなかうまいので、思わず頼んでしまいます。

ということですが、「山本屋本店」でも、味噌煮込みうどんの定食で2000円前後、
ビールを頼むと3000円ぐらいすぐにいっちゃいました。だったら「今井」の方が
いいなあと思ってしまいますね。味噌煮込みうどんも大好きなんですが。

なんとなく悔しくて、豊田市にてうまい味噌煮込みうどんを食べさせる店はないのかと検索してみると、一軒気になる店が・・・。そこが「大福」。実は名鉄の豊田市市駅という泊まっているエリアからだと一駅電車で移動しないといけない場所なのですが、食指が動いたので行ってみることに。

この「大福」は大当たり。住宅街の道路沿いにある普通のうどん店で、店内も雑然として張り紙だらけなんだけど、その文言を見ているとかなりこだわっている模様(八丁味噌は3年熟成したものを使っているらしい)。

そして運ばれた味噌煮込みをすすれば、濃厚で奥深いのに塩辛くないという、大豆の発酵と熟成が造る絶妙の技が口の中を駆け巡りました。うどんがまた旨い。有名店以上に硬質ながら香りよく弾力もあり噛めば噛むほど味が出るといった感じでした。

これで890円(ただしライスは別)。やっと豊田に来る喜びを見つけましたよ。
posted by 伊藤章良 at 23:33| 蕎麦・うどん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする