2009年11月15日

さとなお:ラ・ベル・ブラッスリー モリ(恵比寿)

バーにもゆるゆるの流れ、わかります。いままでは「よそ行き」っぽいオーセンティックなバーが圧倒的に好きでしたけど、最近「ゆるめ」が気に入ってます。一時的なのかどうかはわかりませんが、時代は確実にゆるくなっていってますよね。

最近行った中では、恵比寿のJR線路沿いのビルにある「ラ・ベル・ブラッスリー モリ」がなんだか(いい意味で)ゆるくて良かったです。
先月で3周年目を迎えたという、まだ若い(いや、3年持てば立派か)ブラッスリーですが、本格的な料理内容なのに全体にカジュアルでゆるめの空気が漂っていて、とても居心地よかったです。

楽しいのはカウンター。シェフのテキパキと一生懸命な動きを眺めながらの食事はシズル感たっぷりです。
森シェフは日本の「ベルフランス」(いい店でしたよね!)、「タイユバン ロブション」を皮切りにフランスの「ジャルダンデサンス 」「ジャン バルデ」「ジャック マキシマン」「リシャール クータンソー」などの三つ星二つ星で修業していて、本格的なのもさもありなんですね。でも上記のようにカジュアルでゆるい。その辺が実に魅力的です。
いただいた中では、白レバーのパテ、仔羊の瞬間燻製ローストが特に印象に残っています。ビストロ系のガッツリ感がありつつ、繊細さも残しているいいバランスの料理群でした。なにより食べていて楽しいし。あ、蝦夷鹿のも美味しかったな。

今はもう11月も中旬なので少し寒いですが、この店、テラスも気持ちがいいんです。
ちょっと大きめのテラス(テーブルが余裕でふたつ置ける広さ)ではもちろん食事も出来ますが、デセールが終わった段階で「テラスでコーヒーなどもご用意できます」と誘われます(席があいてれば)。ちょうど秋のいい季節だったので、本当に気持ちよかったですね。改めて食後酒なんかももらっちゃったりしてくつろぎました。深夜2時までオープンしてるので、いい季節であれば二軒目三軒目にテラスで一品とワインという使い方もいいと思います。

深夜2時までオープンしている上にサービス料もなし。日曜もやっている(定休日は月曜)。ワインの揃えもいいし、シェフもサービスも一生懸命。なにより料理のクオリティが高い。いろんな意味で使い勝手いい店ですよ。

店名の「ラ・ベル・ブラッスリー」とは「上品なブラッスリー」とのこと。
今度、友人のモリを連れて「モリ×モリ」で食べに行こう(笑)


posted by さとなお at 11:32| フレンチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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