2009年08月25日

さとなお:後味悪い店

伊藤さん、おかえりなさい。

>さらにひどいのは会計時。
>日本人には、必ずといっていいほどあらかじめチップを含めた金額のレシートを持ってきます。
>さらにタチが悪いのは、食事の価格に消費税を加えた合計からチップを算出してオンしてくる点。

そう言われればそういう店、多かったかなぁ(ほとんど無意識に払っちゃってたかもしれない)。
でも確かにそういうのって後味悪いですね。後で気がついたときなど最悪。店としては自衛策のつもりでしょうが(実際チップ払わない日本人まだまだ多いそうだし)、後で気がついちゃうと二度と行きたくなくなっちゃいます。

じゃ、ボクも「後味悪い店」の雑談を。

これはある高級繁華街での話ですが、その地域一安い居酒屋というところに行きました。
実際、店の前に立つと「生ビール290円!」とか書いてあるし、佇まいもいかにも安価っぽい。大不況という時節柄なかなかいいじゃん?と、友人と入りました。

で、中ジョッキは確かに290円でした。安い。ビール好きには福音のようなお店です。だって5杯飲んでも1450円ですからね。すばらしいと思います。学生さんには特にいい。だから一方的にこういう店の存在を責めるわけではありません。その繁華街では圧倒的に安いし。

ただ、やっぱり後味悪いんですね。
だって結局高くつくんです。何がって料理が。 この店、料理のコストパフォーマンスがとっても悪い。キャベツのざく切りなんか、キャベツを剥いて洗ってふたつに切って出しただけのものなんですが、これで500円とかとる。量も少ない。原価がわかるだけにちょっと哀しい。他の一品も哀しいくらいの味と量。小皿に少し盛ってあって500円とか600円とかとります。ビールに合わせてちょこちょこ料理を追加オーダーしているとあっという間にひとり5000円6000円行っちゃいます。

だから会計時に「騙された感」が来てしまう。
これって損だよなぁ、と。

もちろん店も儲けないといけないから、料理で儲けをとるのはわかります。でも、こんな後味だったら、生ビールをちょっと値上げして350円くらいにして、料理をもうちょっと値下げして、どちらも値頃感を出していった方がよいのになぁ。

もちろん、「生ビールばっかり飲む客」にはとてもいい店だし、「生ビール290円!」というのがある種の客寄せキャッチコピーであることは広告屋のボクは重々承知ですが、後味の悪さと比較したときに損ではないかなぁと。

ハワイの例もそうですが、客が不満を持ち帰るポイントっていうのがありますよね。それがあるだけで「イヤな店」に見えてしまうポイント。

まぁこの店の場合「生ビール290円ってだけでめちゃくちゃいい店!」という価値観もあると思うので名前は伏せておきます。ボクは二度と行かないと思うけど。つか、もうちょい料理をなんとかしてくれ。
posted by さとなお at 18:07| 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする