2009年08月19日

いとう:ワイキキのチップ事情

最近の夏の恒例ですが、ハワイにしばらく出張をしておりました。
更新遅くなってすみません。

さとなおさん含め(笑)、ハワイで仕事っていいですね、と毎回言われるんですが、野外イベントで強烈な日差しを浴びる上、今年は台風が襲来しスケジュールやアイテムの変更を余儀なくされるなど、ヘトヘトでした。

>そういうことがわかってきてから、日本各地の、その土地に
>根付いた店を訪ねるのが、もっと楽しくなりました。

さぬきうどんのころから、さとなおさんのそんな楽しみを密かに分けてもらってきたつもりですが、特に最近は全国にカケラが増え続けていますね。魚沼には、あるイベントの打ち上げで数ヶ月前に行ったばかり。「浦島屋」を知ってればなあと残念です。

ただ地方に行くと、観光客ネライの飲食店も多く存在するわけで、逆にそういった店に入って失望することもよくあります(カウンターの真ん中に大型テレビが置かれているトコロには観光客は来ないでしょうけど)。

地元民に愛されている店を見つけ出す嗅覚とネットワークはさすがですね。今後も各地に出かけるときはこっそり聞きますので教えてください。

さて、せっかくハワイに行っていたのでハワイの店を紹介しようと考えてみたものの、上記の流れを受けて少し雑談を。

ぼくは、ハワイに行ってもワイキキのレストランを訪れることはほとんどありません。ま、ワイキキにはうまい店がない、というのが単純な理由。しかし、さすがに彼らも考えたのか、最近ポツポツとワイキキから離れた場所で名を馳せた店のワイキキ姉妹店デビューが相次いでいます。

全米高級ステーキチェーンで、オアフ島ではホノルルのダウンタウンにあった「Ruth's Chris Steak House」や別荘エリアに本店があるハワイ料理の「Roy's」などがいい例。

ところが、日本人とみるや典型的な接客をしてくるのに毎度閉口します。

まず、日本のビール(当然輸入物なので高いです)やコース料理を勧める。で、アラカルトにするというとロブスターばかりを強調・・・。

さらにひどいのは会計時。
日本人には、必ずといっていいほどあらかじめチップを含めた金額のレシートを持ってきます。さらにタチが悪いのは、食事の価格に消費税を加えた合計からチップを算出してオンしてくる点。これは明らかにルール違反で、チップは本来飲食費の合計のみから計算すべき。

また、そもそもチップというのはスタッフの働きに対する御礼の気持ちをお金で表すもので、あらかじめ決められた日本のサービス料とは考え方が異なります。

日本人にはチップを払う習慣がないので彼らの自己防衛策と言われればつらいのですが、レシートを受け取ったらまずチップの有無を確認し二重に払わないように。そして、少なくとも消費税を含めた合計ではなく、飲食費のみからチップを算出するよう抗議すべきです。

現地在住の方にも確認しましたが、一度持ってきたレシートつき返し、チップが含まれていないものを改めて要求するのは、全く問題ありません。

ところで、ワイキキの「Ruth's Chris Steak House」はチョットがっかりだったなあ・・・。すごく高いし。ワイキキでステーキを食するなら、マイレスカイコートというホテル1階にある「Vits Hawaiian Steak House」をオススメします。10時からのカラオケタイムには驚きますが。

そうそう、この店でも税金を含めた合計にチップをオンしたレシートを渡されましたけど(汗。

posted by 伊藤章良 at 18:01| 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする