2008年10月25日

さとなお:グリル梵 銀座店(銀座)

伊藤さん、すいません。札幌・秋田・博多と渡り歩いて落ち着かず、間が空いてしまいました。

「鳥芳本店」、外から覗いたことはあります。深夜でも混んでて活気がありますね。今度行ってみたいと思います。

で、焼き鳥つながりで月島の「鳥善」でも書こうかと思いましたが、「西の『揚げ(カツ)』に対して東は『焼き』かな」という伊藤さんの言葉を受けて、西の『揚げ(カツ)』を行ってみたいと思います。

「グリル梵 銀座店」
ビーフヘレカツサンド専門店ですね。そう、サンドイッチです。

先月の9月1日にオープンしたばかりの店で、昭和通りを歌舞伎座方面から来て交詢社通り(演舞場通り)を左に曲がってすぐ右側にあります。日産に近いあの辺り。
カウンターだけの小さな店ですが、テイクアウトにも対応していて、一人前6切れ2000円。これはカツ2枚を6つに切ったもの。ハーフも4切れ1000円で売ってますが、これはカツ1枚を4つに切ったものなので、6切れに対して4切れとなんだかお得なようではありますが、実質的にはハーフになっています。

この店、もともと大阪新世界の老舗洋食屋「グリル梵」が大阪の堂島に出しているビーフヘレカツサンド専門店の銀座店。
堂島の店は一度だけ行ったことがありますが、四つ橋筋沿いの角のビルの3階にひっそりとあって、景色も良くてなかなかいいんです。夕暮れ時は四つ橋筋を走る車のヘッドライトがきれいで、カウンターは特等席でした。数人でビーフヘレカツサンドとビールで軽く一軒目を済ませて次に行く、みたいな使い方とかできてなかなか良いのです。

この銀座店はその堂島店で働いてた方が店長をしているようです。
路面店なので景色は望むべくもありませんが、中心部がレアに揚がったビフカツとビールはよく合うし旨いですよ。ワインも合うかも。ソースがまたいい。適度に甘く香りもよいです。衣とパンの両方に染みこんで絶妙。こういうのを食べると「カツにはごはんが最高の伴侶」という認識を少し改めてしまいます。パンもなかなか良いではないか、と。

トンカツ文化の東京にはビフカツの店が圧倒的に少ないのでうれしい限りですね。ビフカツサンドでは北新地のバー「なかしま」のものが日本一だと思っていますが(オヤジさんが亡くなってからはどうだろう?)、大阪ではこのごろビフカツサンドを出す店も増え(昔は少なかった)、クオリティが格段に上がりましたね。東京にもその波が来るといいなぁ。

関西独特の「ヘレ」という言いまわしもうれしいです。
まぁ元々はフランス語の「フィレ」(filet)なので、ヒレでもヘレでも間違いですが、なぜか関西はヘレですね。わりとこのヘレという呼び方、美味しそうで好きだったりします。

昼11時半から夜23時までぶっつづけで営業しているので、小腹が空いたときもオッケー。カウンターでさっと食べるのはもちろん、ちょっとしたお弁当やお土産にも(まだ珍しいので)喜ばれると思います。出前もしてくれるようなので(地域要相談らしいけど)、大阪人が多い会議なんかにもウケるかも。

ということで、西の揚げ、でした。


posted by さとなお at 17:56| とんかつ・揚げ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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