2009年02月19日

さとなお:一回パス

伊藤さん、すいません。
いろいろあって、一回パスさせてください。

って、だったらもっと早く言えよ、ですよねぇ。すいません。。。
posted by さとなお at 07:57| 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

いとう:TAWAWA(京都・烏丸御池)

>正式名称は「農家の台所 くにたちファーム 恵比寿店」。
>国立が本店の野菜のレストランです。

元アダルトビデオの方が始めた農業ビジネス&レストランですよね。そのストーリーだけでもかなりドラマチックです。

>恵比寿店は11月にオープンしたばかり。

国立の店はよく知らないんですが、恵比寿は元ボーリング場だった場所に建ったすごいビルの1階。エントランスからは、ここが「農家の台所」かあ・・・と驚愕しました(笑。

さて、さとなおさんの話を聞いていて、「農家の台所」ほどアイデアに満ち溢れているわけではないんだけど、少し以前京都で体験した、京野菜食べ放題ランチを思い出したので、今日はそちらを紹介します。

京都に行くと、やれ「秋山」だ!「佐々木」だ!と、どうしても必死になってしまいます(笑)。そんなぼくに多少あきれ気味の視線を送りながら、京都在住の友人が教えてくれた店が「TAWAWA(たわわ)」

「TAWAWA」は、地下鉄の烏丸御池駅からすぐの新風館という商業施設にあります(他にも店舗はあるようです)。この新風館はNTTの関連会社が運営を担当。今の時代には信じられないぐらいバブリーな建物で、京都のど真ん中によく建てたなあと、しばし感心。

京都らしいセレクトショップも並ぶ一角に(といっても、東京の大手飲食チェーンもありますが・・・)、何をウリにしているのかよく分からない(知らないと絶対に入らない系)「TAWAWA」を発見。昼時間は強烈に混むので12時前に行けとの指示で、11時過ぎに到着もすでに半分ぐらい埋まっています。

このレストランは、京野菜の小売業を営む会社が運営をしており、「TAWAWA」なる店名も「たわわに実る」から来ているよう。お昼はカレーやパスタのランチが1000円。でも最大のポイントは京野菜のパイキングなんです。バイキングといってもランチタイムだし中途半端で種類も少ないと思いきや、京都のお惣菜や日常あまり目にしない生野菜がふんだんに。お惣菜は薄味で優しく東京で口にするものとは対極。生野菜もみずみずしく鮮度バツグンでドレッシングも個性的なものばかり。必死で予約電話をしなくても、京野菜のすばらしさを肩肘張らずに堪能できます。

ただ、このグッドバリューなので地元の方で超満員。観光客にはなかなか敷居が高いですが、前夜も食べすぎでしょうし、早めに入店しての朝昼兼用ランチには最適。場所もいいのでその後の京都散策にも便利です。

それと、食べた後は満腹でも野菜ばかりなので、夜までにはすっかりお腹も減ります。
posted by 伊藤章良 at 23:10| ランチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

さとなお:農家の台所(恵比寿)

「肴屋」は、行ったことありませんが知り合いが常連でした。そうですかもうないんですね。
しかし「小いわ」って面白いですね。直球を知っている客向けなのでしょうけど、ちょっとそのご主人の「流れ」に身を任せてみたい気になりました。コースの流れの「核」がどこにあるのか、知りたいなぁ。

じゃ、ボクも「面白い」系のレストランを。恵比寿の「農家の台所」です。

正式名称は「農家の台所 くにたちファーム 恵比寿店」。国立が本店の野菜のレストランです。
恵比寿店は11月にオープンしたばかり。でももう予約がとれない店になってます。なにしろ野菜をとりたい場合には打ってつけの店。全国の契約農家から直送の旬の野菜がふんだんに食べられます。契約農家によって、無農薬や減農薬、有機栽培などの方法は違うものの、共通しているのは「作り手の顔が見える安心安全な野菜」。しかも珍しい野菜も多くて、とても楽しいです。

店は入り口からしてユニーク。
野菜売り場なんです。しかも冷蔵庫に人間が入っていくカタチ。それを抜けて奥に行くとレストランが現れます。レストランも壁や窓際に契約農家の栽培者のポスターが選挙ポスターのように貼られ(ただしお洒落に)、独特の雰囲気です。店内に畑があるのもちょっと驚きますね。

メニューもユニーク。
まずコースが面白い。野菜の比率で選べるのです。「野菜:魚:肉」を、「4:3:3」「5:3:2」「5:2:3」「6:2:2」の中から選んで、その中で3500円、4500円、5500円のコースが選べるわけ。
で、それぞれのコースに「特選農家のサラダ」というサラダバーがつき、これがおかわり1回オッケー。で、その後、突きだし、小鉢2品、料理2品、ご飯とお味噌汁という構成です。3500円のコースでもボクはお腹一杯になりました。満足度高いです。

特にいいのは「特選農家のサラダ」というサラダバー。
これ、一品でとるとおかわり自由で780円。コップ状のガラス器にスティックサラダを取っていくんだけど、どれもこれも美味しいんです。珍しい野菜も多いので(ソルトリーフとか)、つい取りすぎてしまいます。小松菜とか白菜とかがまずうまい。えのきもサラダであったりするんです(うまい)。大根も3種類くらいあり、人参もうまい。これ、数回おかわりしたらそれだけでもう満足かも。

他に一品だと、野菜がたっぷり入った「タジン」とか蒸し鍋とかもあるし、ステーキ系もおいしそう。野菜だけでダシをとったラーメンもおいしそうです。サラダバーと鍋料理と〆のラーメンとかで十分お腹いっぱいになりそうですね。

飲み物は、有機ワインもあるけれど、オリジナルの野菜系アルコールが楽しいです。レッドアイみたいな定番ものからいろんな創作ものまで、ちょこちょこ頼んで楽しむのがいいと思います。
ただ、行った日はデザートの出来だけちょっとハテナでした。話題の白イチゴとかも出て楽しいんだけど、苦みや渋みが勝ってしまったのが多く、もうちょっと工夫が必要かも。

全体にコストパフォーマンスがよく(とても安いと思う)、野菜もたくさんとれて、満足度の高い店ですね。おすすめ。
敢えていえば、中2階が喫煙可能席になっているのが残念。いっそのこと全席禁煙にしてほしかったです。生野菜を扱っているのにタバコの煙がそこはかとなく漂っているのはちょっと…。

まぁそれはそれとして、なんというか、こういう店がついに出てきたか、と感慨深い感じですね。
食糧自給率の問題、食の安全の問題、バランスのよい摂取の問題などに対して、市民レベルで活動出来る解決策のひとつのカタチだと思いました。美味しく楽しくみんなの関心を高め、実際に消費もし、自然と啓蒙もしていける。農家のモチベーションも上がると思うし、食べている側も農家がすごく身近に感じられます。

食べ物ですから、義務訴求とか恐怖訴求ではなく、こうして美味しく楽しくポジティブに訴求するのがいいですね。
応援したい活動です。
posted by さとなお at 12:57| 無国籍料理・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする