>軽井沢の「丸山珈琲」です。
>まぁ有名店なのでご存知だとは思いますが、最近数回通ってやっぱり唸ったのでご紹介します。
軽井沢は、関西人のぼくにとってまだまだ初心者なんですが、最近魅力の深さに気づいてきました。そこで、軽井沢つながりということでぼくもひとつ。
昨年もこちらで紹介した「Cu-Cal」という、人気シェフによる夏限定のレストランが、今年もまた軽井沢にオープンしたと聞き、早速この休みを利用して行ってきました。
「Cu-Cal」とはキュイジーヌ軽井沢の省略形でしょうか。有名シェフたちやそのレシピ(「カノビアーノ」「シェ・トモ」「イレール」「マッシュルーム」「イル・ギオットーネ」等)が、夏の間だけ軽井沢に終結するというイベント的なレストランです。
昨年はオープンエアな場所にテントが建ち、デッキの上にテラス席が並んでいて、それこそ夏限定な感じだったのです。ところが今年は、昨年が好評だったのか旧軽井沢銀座のど真ん中、しかも界隈のランドマーク的な複合ビル「チャーチストリート」2階の広いスペースにて出店。夏限定ではもったいない、というか一年中営業されるのかなあといった雰囲気で、新しいピカピカの屋内ダイニングでした。
昨年は各店舗が独立したフードコートだったのですが、2007年は、各店のレシピが、前菜・パスタ・メイン・デザート・ドリンクとまとめられ、ひとつのレストラン形式になっています。つまり、「ティオ・ダンジョウ」のタパスや「シェ・トモ」の生ウニの貴婦人風を前菜に、「オフィチーナ・ディ・エンリコ」のガスパチョ、「イル・ギオットーネ」のパスタ、そして「ミラヴィル」のステーキ・・・。と、こういった具合。
(しかも、それ以外にも、「大木戸矢部」の和定食や「酉玉」の丼までありました)
また、そんなレストランとは別に、今回の目玉はシェフズテーブル。メインダイニングとは別仕立てのカウンターが6席。そこにもキッチンがしつらえられていて、シェフがそのキッチンに立ち、その日のお客様だけのメニューを作る。
そんなシェフズテーブルには、1ヶ月先の予約も取れないという「イル・ギオットーネ」の笹島氏をはじめ、東京の人気店シェフがスタンバイしているようです。昨日は、「ラ・ゴーラ」最後のシェフを経て、現在「オフィチーナ・ディ・エンリコ」を仕切っておられる小林真氏のシェフズテーブルを体験してきました。
「やっぱり人前で料理を作るのは緊張しますね・・・」と、はにかむシェフと語らいながら、目の前で手際よく盛り付けられていく料理を見つつの2時間。これは東京で絶対に体験できない貴重なディナーだと思います。昨年と違って、かっこいいウェブサイトもあるので、ぜひこちらでシェフズテーブル出演のシェフをチェックしてみてください。

