連休を挟んでえらく間があきました。すいません。
> 個人的には現在のところ「ロマンティコ」に軍配かな。
「ロマンティコ」、行きました。
いいですねぇ、あの店。気に入っちゃいました。また行こうと思います。二軒目が近いのもイイ(笑)。
最近伊藤さんが紹介してくれた中では他に「コッレツォーネ」「リストランテ・バルカ」に行きました。「コッレツォーネ」は少し合わなかったかな。「リストランテ・バルカ」は実に良かったです。深夜にああいう店が選択肢としてあるのは素晴らしいですね。
さてと、今日も細々とポルトガルの店を紹介しようかと思います。
今日でオシマイか、もう一軒だけ紹介するか、です。「もういいよ」かもしれませんが、備忘録的に書かせてください。
ポルトガルで感心した料理のひとつに「アローシュ・ド・パト」というのがあります。アローシュは米。パトは鴨。まぁ日本人は「鴨ごはん」とか「鴨炒飯」とか呼んでいます。
で、これ、ポルトガルの中西部バイラーダ地方あたりの料理なのですが、どうやら週末に食べる料理らしいんですよ。日本人の口に異様に合うし、実においしいので普通に食べたいんだけど、意外とメニューに載らないらしいのです(観光客相手の店は別)。
で、リスボン在住の方がいろいろ調べてくれて、平日でも食べられる地元の店を紹介してくれました。それが「Tasca do Manel」という店です(Rua da Barroca,24 Bairro Alto/21-346-38-13)。リスボンのバイロ・アルト地区。ファドのメッカとして観光客にも有名な地区でもあります。
入店した瞬間、お、いい店かも、と思わせる雰囲気。
地元の大家族がランチをとっていて、観光客は皆無。こういう店がいいんですね。
とにかくポルトガルでは「地元客相手」の店がいいんです。
さなメモにも書きましたが、ポルトガル人って「ポルトガルは田舎じゃないもん、都会だもん」みたいなコンプレックスがある料理人が多いらしく、フランス料理とかイタリア料理とかの薄っぺらいマネをしたがるらしいんですね。つまり「田舎料理だけど、充分うまいくせに、妙にモダンに見せたがる」わけ。しかも見た目だけ。だからリスボンみたいな都会のレストランはたいていまずい、という式が成り立つらしいです。
そういう意味で「田舎料理でいいのだ、地元客相手なんだし」っていうレストランならまずくない、と。
この店はリスボンでは貴重なそういう店ですので、前に紹介した「Tico Tico」と合わせてご紹介しておきます。この店では前出「アローシュ・ド・パト」を是非。うまかったなぁ。もう一度食べたい料理のひとつです。それとジビエ系も売りみたいですね。野ウサギや豚などの料理もお勧めみたい。

