あ、「パッチョーネ」ですね。そう、ぼくも、ビルの2階にあった小さな店のころはあまり印象が強くなかったんですが、目黒川沿いの素敵な場所に移って以降、何度も感動しました。
東京でも、もっとも日本らしくない、というかヨーロッパぽい(と個人的には思っている)目黒川沿いロケーションには、やはりイタリア料理店を飛躍させる「気」があるのかもしれません。
と、その手があったかとひざを打ちつつ、ぼくも「ば」つながりでいきます。広尾は「アロマフレスカ」発祥の場所にできた「リストランティーノ バルカ」です。
今や、東京でもっとも予約の取れないイタリア料理店として知られる「アロマフレスカ」のスタートは、明治通りから少しわきに入った、フランス料理店「アラジン」もあるビルの地下に位置し、とてもとても狭いスペースでした。
過去何度も書いているんですが、ちょうど桜の季節に母を連れて行った際、壁面いっぱいに満開の桜が活けてあって、むせるごとく艶っぽい・・・。母曰く「こんな店に私と来ているようじゃあかんで」と言わしめるほど、素敵な店。その後の隆盛は周知のところですが、その発祥の地に、オーナーシェフ原田さんの弟子が戻ってきました。
この場所は、「アロマフレスカ」が移転した後和食系の店になり、結果カウンター中心の店に改装。ところが、再度生まれ変わった「リストランティーノ バルカ」は、そんな和食店っぽいレイアウトを生かしつつ、カウンター中心のイタリア料理店として、効率的に変身を遂げています。
ただ、若干のテーブル席もあり、そのエリアは当時の「アロマフレスカ」を思い出すに至る雰囲気も持っています。
それにしても、原田シェフを筆頭とした「アロマフレスカ」系の店は、なせ皆さん押しなべて金太郎飴のように(いい意味ですよ)、同じなのか。
若い力が中心となっていて、とてもとてもサービススタッフの応対が素敵で、パスタのねっとり感と火入れの面白さを重視したメイン料理があって、極めて良質で廉価なイタリアワインがそろっている(しかも、廉価のワインを中心に薦めてくれる)。
加えて「リストランティーノ バルカ」は、カウンターの利点を生かしてか、前菜のバリエーションが相当面白い。20種類ぐらいはあるかと思われる、ほぼ一皿900円に均一されたおつまみ系のアイテムが、野菜・魚介類・モツ〜肉まで勢揃い。見ていると全皿制覇したくなるぐらいの、ワイン好きにはたまらない料理が並んでいます。
昼の営業はやらないが、逆に深夜まで客を迎える体制にふさわしい、メニュー構成といえるでしょう。
「ピッチョリードルル」といい、明治通りを隔てた向こう側にある「ギャルソンドゥラヴィーニュ」といい、深夜の大人を楽しませる店がこのあたりに集中しつつあり、楽しみな限りです。
2007年02月27日
いとう:リストランティーノバルカ(広尾)
posted by 伊藤章良 at 23:38| イタリアン
2007年02月26日
さとなお:バッチョーネ(中目黒)
あ、「ばーど」行かれましたか。早いなぁ。
> 残念ながら村祐はなかったですけど(笑)
去年の12月末に行って「村祐 純米大吟醸」があってひっくり返った店です。「村祐」置くか、と。まぁすぐ売り切れたみたいですけど。でもわりと穴場な店ですね。
そんじゃ「ば」つながりで(笑)、「バッチョーネ」を。
以前、目黒駅から坂下がった左側の2階にあったイタリアンで、その頃一回行ったんだけど、そんなに印象に残ってなかったんですね。
でも、今回、中目黒の北側に移転して初めて行ったのですが、とっても良かったです。立地や内装がよくなったのもあるけど、味が格段によくなっていた印象を受けました。
前菜の「ういきょうとマアジのサラダ」にまず唸り、リゾットに引き込まれ、メインの豚のTボーンステーキや子羊のローストで「あぁいい店かも…」と嘆息しました。うまいですね。安いし、程もよい。
もともと焼きには定評のあるリストランテだったので、Tボーンとかはある意味「想像の範囲の美味」だったのだけど、「ういきょうとマアジのサラダ」でその思い込みを変えました。とってもいいバランスでまとめてあります。うまかったな…。この組み合わせでパスタを作って!って頼み込みそうになりました。
メインは安定してうまい感じ。量もたっぷりだし付け合わせもちゃんとうまい。いいですね、こういうイタリアン。
ワインはそんなに種類がないけど、安いものから高いものまでキチンと揃えてあっていい感じ。パルミジャーノの照明カバーもいい雰囲気。デートでも男同士でも使えるカジュアルかつガッツリ系。ちょっと気に入ったかも。
> 残念ながら村祐はなかったですけど(笑)
去年の12月末に行って「村祐 純米大吟醸」があってひっくり返った店です。「村祐」置くか、と。まぁすぐ売り切れたみたいですけど。でもわりと穴場な店ですね。
そんじゃ「ば」つながりで(笑)、「バッチョーネ」を。
以前、目黒駅から坂下がった左側の2階にあったイタリアンで、その頃一回行ったんだけど、そんなに印象に残ってなかったんですね。
でも、今回、中目黒の北側に移転して初めて行ったのですが、とっても良かったです。立地や内装がよくなったのもあるけど、味が格段によくなっていた印象を受けました。
前菜の「ういきょうとマアジのサラダ」にまず唸り、リゾットに引き込まれ、メインの豚のTボーンステーキや子羊のローストで「あぁいい店かも…」と嘆息しました。うまいですね。安いし、程もよい。
もともと焼きには定評のあるリストランテだったので、Tボーンとかはある意味「想像の範囲の美味」だったのだけど、「ういきょうとマアジのサラダ」でその思い込みを変えました。とってもいいバランスでまとめてあります。うまかったな…。この組み合わせでパスタを作って!って頼み込みそうになりました。
メインは安定してうまい感じ。量もたっぷりだし付け合わせもちゃんとうまい。いいですね、こういうイタリアン。
ワインはそんなに種類がないけど、安いものから高いものまでキチンと揃えてあっていい感じ。パルミジャーノの照明カバーもいい雰囲気。デートでも男同士でも使えるカジュアルかつガッツリ系。ちょっと気に入ったかも。
posted by さとなお at 12:52| イタリアン
2007年02月25日
いとう:ばーど(大森)
>はボクは、「焼き」と「安さ」つながりで、「やき鶏や なかいち」を。
ああ、「なかいち」は、行ってみたかったんですよ。料理王国の鳥料理特集にも掲載されてましたし。でも心斎橋のどこにあったのかなあ・・・。たぶん「なかいち」という名前ではないんですよね。そうとう昔、丸い鉄板で鶏肉を焼いて食べたような記憶が、かすかにあるんですが。
鳥樹(蒲田)〜庭つ鶏(五反田)のような、一羽解体系の鶏料理店も注目されているようですし、串の焼き鳥にこだわらない鶏料理のバリエーションもおもしろいですね。
で、ぼくは改めまして、串の焼き鳥「ばーど」です。というか、ここはさとなおさんに教えていただいた店なので、先に書いてしまって申し訳ありません。
大森の山王側にある「ばーど」は、線路沿いに蒲田方向に歩いて5分ほど。地図で見るともっと近いように感じたんですが、線路沿いから一旦建物が途切れるので、不安になり遠く感じました(笑。
店に入ってすぐ、新橋の「鳥の介」という、古くからある焼鳥屋のショップカードが置いてあって驚いたんですが、聞けば、「ばーど」のご主人は「鳥の介」で長く修業をされていたとか。その日一緒にうかがった方とは、10年ほど前たびたび新橋の焼鳥で飲んだ間柄だったので二重の驚愕。
ただ大森の「ばーど」は、新橋のおじさん対応老舗店とは異なり、ウッディでモダンな内装。時折ガタガタと電車の音が響くのはご愛嬌ですが、うまくBGMなどを使って現実に引き戻されない工夫もされています。
鶏もうまかったなあ。特に火の入れ方がていねいで絶妙。焼鳥って基本的にしょっぱくてストレートな味なので、どこでもそこそこにおいしく感じるんですが、レア感・ジューシー感となると、素材以上に焼く人のこだわりや情熱は出ると思います。
残念ながら村祐はなかったですけど(笑)、それに見合う廉価でウマい日本酒も揃っていました。
ああ、「なかいち」は、行ってみたかったんですよ。料理王国の鳥料理特集にも掲載されてましたし。でも心斎橋のどこにあったのかなあ・・・。たぶん「なかいち」という名前ではないんですよね。そうとう昔、丸い鉄板で鶏肉を焼いて食べたような記憶が、かすかにあるんですが。
鳥樹(蒲田)〜庭つ鶏(五反田)のような、一羽解体系の鶏料理店も注目されているようですし、串の焼き鳥にこだわらない鶏料理のバリエーションもおもしろいですね。
で、ぼくは改めまして、串の焼き鳥「ばーど」です。というか、ここはさとなおさんに教えていただいた店なので、先に書いてしまって申し訳ありません。
大森の山王側にある「ばーど」は、線路沿いに蒲田方向に歩いて5分ほど。地図で見るともっと近いように感じたんですが、線路沿いから一旦建物が途切れるので、不安になり遠く感じました(笑。
店に入ってすぐ、新橋の「鳥の介」という、古くからある焼鳥屋のショップカードが置いてあって驚いたんですが、聞けば、「ばーど」のご主人は「鳥の介」で長く修業をされていたとか。その日一緒にうかがった方とは、10年ほど前たびたび新橋の焼鳥で飲んだ間柄だったので二重の驚愕。
ただ大森の「ばーど」は、新橋のおじさん対応老舗店とは異なり、ウッディでモダンな内装。時折ガタガタと電車の音が響くのはご愛嬌ですが、うまくBGMなどを使って現実に引き戻されない工夫もされています。
鶏もうまかったなあ。特に火の入れ方がていねいで絶妙。焼鳥って基本的にしょっぱくてストレートな味なので、どこでもそこそこにおいしく感じるんですが、レア感・ジューシー感となると、素材以上に焼く人のこだわりや情熱は出ると思います。
残念ながら村祐はなかったですけど(笑)、それに見合う廉価でウマい日本酒も揃っていました。
posted by 伊藤章良 at 22:01| とり料理
2007年02月24日
さとなお:やき鶏や なかいち(赤坂)
「土地」って店名すごいな。なんか深い意味があるのでしょうか。それともあんまり考えてないのでしょうか。気になりますね。昔、飼い犬に「犬」という名前をつけた友達がいましたが、そいつを思い出しました。
ではボクは、「焼き」と「安さ」つながりで、「やき鶏や なかいち」を。
ここはもともと大阪は心斎橋にあった店で、赤坂に移転してきたらしいです。大阪ではそんなに有名ではなかったと思うのだけど、東京ではじわじわとファンを増やして行っているようですよ。看板には「やき鶏や」としか書いてません。でも名刺もらったら「やき鶏や なかいち」と書いてあったので、ここでもそうご紹介しておきます。
基本的には焼き鳥なんですが、珍しいのは「串焼きにする焼き鳥ではなく、ガスロースターで焼肉みたいに各個人が焼く焼き鳥」であること。串に刺していない。ご主人が焼いてくれるわけでもない。鶏肉が焼肉みたいに切って出てきて、それを各個人がロースターで焼肉みたいにジュージュー焼くわけです。これってありそうでなかった焼き鳥じゃないですか?
肉質もなかなかよいです。国産の地鶏を使っていると聞きました。だからどうってわけではないけど、おいしかったのは確か。
正肉だけでなく、レバーとかの内臓系やキンカン(卵になる前の黄身の部分)も出てきて、それらをジュージュー焼いていきます。
ただ問題は「焼肉より焼き方がずっと難しい」こと。
鶏って難しいわ…。焼き具合が焼肉ほどよくわかりません。色の変化が読みにくいんですね。一切れも小さく縮むし。焦がしちゃったりレアすぎたりと失敗もいろいろしました。でも慣れてちゃんと焼けるようになったら相当楽しくおいしいと思います。やっぱ、自分で焼いたり相手のを焼いてあげたりっていう焼肉スタイルは話も弾むし、新しい焼き鳥の楽しみ方だなと思ったです。
基本の焼きセットで3500円。安い。とり刺(なかなか良い)とご飯もの(親子丼かカレー)までついたコースでも4800円と格安です。ボクが行った日はカレーが出ました。懐かしい系の味でした。
あと、ビールも安め。生が550円なので全体に安くつきます。BGMがなぜか昭和50年代の歌謡曲なのもご愛敬。なかなか面白い店ですよ。一度行ってみてください。
ではボクは、「焼き」と「安さ」つながりで、「やき鶏や なかいち」を。
ここはもともと大阪は心斎橋にあった店で、赤坂に移転してきたらしいです。大阪ではそんなに有名ではなかったと思うのだけど、東京ではじわじわとファンを増やして行っているようですよ。看板には「やき鶏や」としか書いてません。でも名刺もらったら「やき鶏や なかいち」と書いてあったので、ここでもそうご紹介しておきます。
基本的には焼き鳥なんですが、珍しいのは「串焼きにする焼き鳥ではなく、ガスロースターで焼肉みたいに各個人が焼く焼き鳥」であること。串に刺していない。ご主人が焼いてくれるわけでもない。鶏肉が焼肉みたいに切って出てきて、それを各個人がロースターで焼肉みたいにジュージュー焼くわけです。これってありそうでなかった焼き鳥じゃないですか?
肉質もなかなかよいです。国産の地鶏を使っていると聞きました。だからどうってわけではないけど、おいしかったのは確か。
正肉だけでなく、レバーとかの内臓系やキンカン(卵になる前の黄身の部分)も出てきて、それらをジュージュー焼いていきます。
ただ問題は「焼肉より焼き方がずっと難しい」こと。
鶏って難しいわ…。焼き具合が焼肉ほどよくわかりません。色の変化が読みにくいんですね。一切れも小さく縮むし。焦がしちゃったりレアすぎたりと失敗もいろいろしました。でも慣れてちゃんと焼けるようになったら相当楽しくおいしいと思います。やっぱ、自分で焼いたり相手のを焼いてあげたりっていう焼肉スタイルは話も弾むし、新しい焼き鳥の楽しみ方だなと思ったです。
基本の焼きセットで3500円。安い。とり刺(なかなか良い)とご飯もの(親子丼かカレー)までついたコースでも4800円と格安です。ボクが行った日はカレーが出ました。懐かしい系の味でした。
あと、ビールも安め。生が550円なので全体に安くつきます。BGMがなぜか昭和50年代の歌謡曲なのもご愛敬。なかなか面白い店ですよ。一度行ってみてください。
posted by さとなお at 22:17| とり料理
2007年02月19日
いとう:土地(大久保)
そうか、あれから何度も「福竹」には足を運ばれているんですね。わりとお近くだしなあ・・・。
前に焼肉の時にも書きましだか、結局お母さんの説得力ある解説を聞いてみると、自分の焼き方は今までなんだったんだとガックリ来ますね。特に大阪時代は、お好み焼・焼そばの名手と自称していたものですから(汗)、意識が根本的に変わりました。
では、今度こそ先週末に食べたチヂミについて紹介しましょう。
その店は大久保にある「土地」という韓国料理店。店名もユニークながら、すべてにユニークな店で一部に熱狂的なファンもおられるとか。
まずはその安さにあります。大久保駅を降りて「土地」に向かう裏通りは両側に居酒屋・中華・カレー店等が並ぶのですが、その時点でそれらの店も尋常じゃなく安価。そして韓国料理の「土地」も、一品料理はそこそこの値段ですが、飲み物は、生ビール・サワー類など全て200円台。
ぼくたちは(一応5名以上限定とのことですが)飲み放題のコースを選択。焼酎、マッコリ、ビール、その他ソフトドリンク全て飲み放題。料理は、キムチ・ナムル、チャプチエ、水餃子、プルコギ、トッポギ、チヂミ2種類(チーズと山芋)、豚バラ焼肉、普通の野菜サラダ、チゲ鍋(インスタントラーメン入り)で、一人4000円(去年まで3500円だったらしい)。これらの料理が、ヒトの胃袋をまったく斟酌しないほど大量に出てきます。しかも1.5時間ぐらいの間に(2時間制なので)。
韓国料理は本場を知らないし、日本で食べる場合、味の画一的な料理が多くすぐに飽きてしまい、個人的にはあまり好みではなかったのです。でも「土地」のコース料理は、さすがに味や流れに緩急や工夫があり最後までワクワクしました。特に、山芋のチヂミは、大阪風お好み焼の原点を感じさせる(どちらが先か詳しくは分かりませんが)印象に残るもの。ただ、本当に尋常じゃなく量が多く、しかもオモニの味とのことで(つまり家庭料理の延長で)どの皿も非常に甘いので、より一層たくさん食べることができません(残念ながら)。
お酒もかなり飲みましたが、強烈に腹いっぱいで「酔い」というものを感じず(笑)、健啖家を自認するぼくですが、久しぶりに食べ疲れました。
もうひとつ残念なことは、その安さに釣られた客層が少々ひどいんです。いわゆる中目黒の「鳥小屋」や「ミキータ代官山」で感じられるような若い世代の暴走ではなく、厚顔無恥なおばちゃんとでも例えますか・・・。結局インスタント食品やセントラルキッチンでの企業努力で安価となる居酒屋チェーンと同じ扱いになってしまうようで。
そんなに広い店でもないのに、拍手をしながら「いっき、いっき」と掛け声をかけたり(今や化石のような飲み方 笑)、韓流スターの写真集を回し見て「ぎゃっきゃ」と喜んだり・・・。
おいしいものをたくさん食べようとの気合で来ているのはウチらだけ?! みたいでした。
前に焼肉の時にも書きましだか、結局お母さんの説得力ある解説を聞いてみると、自分の焼き方は今までなんだったんだとガックリ来ますね。特に大阪時代は、お好み焼・焼そばの名手と自称していたものですから(汗)、意識が根本的に変わりました。
では、今度こそ先週末に食べたチヂミについて紹介しましょう。
その店は大久保にある「土地」という韓国料理店。店名もユニークながら、すべてにユニークな店で一部に熱狂的なファンもおられるとか。
まずはその安さにあります。大久保駅を降りて「土地」に向かう裏通りは両側に居酒屋・中華・カレー店等が並ぶのですが、その時点でそれらの店も尋常じゃなく安価。そして韓国料理の「土地」も、一品料理はそこそこの値段ですが、飲み物は、生ビール・サワー類など全て200円台。
ぼくたちは(一応5名以上限定とのことですが)飲み放題のコースを選択。焼酎、マッコリ、ビール、その他ソフトドリンク全て飲み放題。料理は、キムチ・ナムル、チャプチエ、水餃子、プルコギ、トッポギ、チヂミ2種類(チーズと山芋)、豚バラ焼肉、普通の野菜サラダ、チゲ鍋(インスタントラーメン入り)で、一人4000円(去年まで3500円だったらしい)。これらの料理が、ヒトの胃袋をまったく斟酌しないほど大量に出てきます。しかも1.5時間ぐらいの間に(2時間制なので)。
韓国料理は本場を知らないし、日本で食べる場合、味の画一的な料理が多くすぐに飽きてしまい、個人的にはあまり好みではなかったのです。でも「土地」のコース料理は、さすがに味や流れに緩急や工夫があり最後までワクワクしました。特に、山芋のチヂミは、大阪風お好み焼の原点を感じさせる(どちらが先か詳しくは分かりませんが)印象に残るもの。ただ、本当に尋常じゃなく量が多く、しかもオモニの味とのことで(つまり家庭料理の延長で)どの皿も非常に甘いので、より一層たくさん食べることができません(残念ながら)。
お酒もかなり飲みましたが、強烈に腹いっぱいで「酔い」というものを感じず(笑)、健啖家を自認するぼくですが、久しぶりに食べ疲れました。
もうひとつ残念なことは、その安さに釣られた客層が少々ひどいんです。いわゆる中目黒の「鳥小屋」や「ミキータ代官山」で感じられるような若い世代の暴走ではなく、厚顔無恥なおばちゃんとでも例えますか・・・。結局インスタント食品やセントラルキッチンでの企業努力で安価となる居酒屋チェーンと同じ扱いになってしまうようで。
そんなに広い店でもないのに、拍手をしながら「いっき、いっき」と掛け声をかけたり(今や化石のような飲み方 笑)、韓流スターの写真集を回し見て「ぎゃっきゃ」と喜んだり・・・。
おいしいものをたくさん食べようとの気合で来ているのはウチらだけ?! みたいでした。
posted by 伊藤章良 at 17:52| 焼肉・韓国料理
2007年02月18日
さとなお:福竹(蓮沼)
あ、「たこ坊」って閉店したんですか。そういえばなくなっていたかも。ううむ。残念ですね。
大阪の郷土料理つながりということで、今日はお好み焼きの「福竹」を書きます。
ここは伊藤さんともご一緒しましたね。わりと好きで、あれから何度か行っています。というか、お好み焼きとしては東京トップクラスだと思うし。
とはいえ、一般受けする店ではなく、相性によって相当左右される店でもあります。
この店のお母さんの言動が気に障る人には絶対合わない。気にならない人でも「気持ちが元気じゃない時だったら厳しい」。そんな店かも。初めて行く方はある意味覚悟がいります。
伊藤さんと一緒に行ったときは、男4人で3時間いて話せたのは計15分くらいでしたね。
あとの2時間45分はずっと店のお母さんがお好み焼きを焼きながら能書きをしゃべり、それをうんうん聞きながら静かに食べていただけ(ちゃんと聞いてないと怒られる雰囲気がある)。ワンマンショー。お母さんが何かを取りに行った短い時間に「CMタイムですねぇ」とようやく4人で近況を話し合う。そんな感じでしたよね。
そのうえ、何か余計なことを客がやると怒られる(笑)
お店の人が一から十まで面倒みてくれるタイプの店なんだけど、とにかくうるさいの。
目の前の鉄板で焼けるお好み焼きにヘタに触ろうものなら、お母さん店のどこにいても飛んできて「いま何やった!」「まだ触ったらダメ!」と怒る。もしくは客に「じゃ、少しやってみ」と焼かせてみて10秒で「わかった。あなたの腕はぜーーーんぶわかった。もういい。今後一切触らないで」と叫ぶ(笑)
逆に、焼いている途中で「次、どうすると思いますか?」と客に質問してくる。
「んー、裏返す?」「違う! なーんにもわかっていない。ここで裏返したら熱っした空気が漏れちゃうでしょう!」と怒る。「わかった? じゃ裏返さないでこのまま焼いて、そうだな(柱時計見て)あの針が42分を指したら呼んで。1分早くても1分遅くてもダメ。あんたの責任だからね」と客のひとりを指さす。その人は緊張して時計を睨み続ける(笑)。
一事が万事そんな感じで進行するんだけど、怒りつつもお母さんの目は笑っているし、そのトークは話芸になっているし、その焼きの蘊蓄は納得のいくものだし(鉄板の温度調節。中の空気の大切さ、焼き加減の見分け方など)、ま、ボクは楽しめました。おしゃべり目的で行くときついけど。
それに、なにより、うまいし。
特に焼きの技術がそのまま出る一品物。
はんぺん、砂肝、かぼちゃ、ハムステーキ、じゃがいもなどのうまいことうまいこと。
特にはんぺん。
ボクはここの「はんぺん」ほどうまい「はんぺん」を食べたことがない。
単なる普通のはんぺんなんだけど、これが絶品。「中の空気が膨らんで、こういう状態になるように焼くのよ」と細かい講釈を聞きながら客はじぃっと待たされる。はんぺん焼くだけで20分くらい待つ。追いバターを何度やって焼き上がると「はい、今すぐ食べて!」と命令される。アワアワと急いで食べるとそれはもうビックリ。表面はカリッとしてるのに中はフワフワなカステラ状。すばらしい。
そのまま食べた後、青海苔とマヨネーズを和えたソースを鉄板状にチャチャチャと作ってくれて「次はこれで食べてみて」と言う。これもうまい。こういうちょっとしたオススメがこのお母さんは上手。
そんな調子で砂肝やかぼちゃ、ハムステーキ、じゃがいもなどを食べて(どれもうまいけど、バターたっぷりなので数値を気をつけている人には厳しいかも)、途中からお好み焼きもそこに加わる感じ。それぞれの焼きに時間がかかるので、この時点でもう1時間半くらい経過しているでしょうね。
お好み焼きのオススメは、まずは「ふくたけ天」。
小麦粉をあまり入れないタイプ。細切りに切ったキャベツがきいていて、ふんわりシャクシャク。とてもうまい。次にジャンクな「激カレー天」。この味は捨てがたい。「ピザミックス」も妙にうまい。
ま、あれだけ講釈聞かされたあとなので、多少舌にバイアスはかかっている可能性はありますね。「なるほど確かにうまいかも」と思い込んでしまうみたいな…。でも逆に「あれだけ講釈聞かされてこれかよ」となる危険もあるわけなのに、そういう印象にはならないのだから、まぁ立派なものです。
お酒は「焼酎抹茶割り」がよいですね。焼きの前に「豆腐」もよかった。
ここの娘さんもとても明るくて良いですね。「もうホントにあんな母でスイマセン。お気を悪くされましたよね。あれで悪気はないんですよー」とフォローしながら焼いてくれる。
東急池上線蓮沼駅から歩いて3分。ごくごく普通の店構え。今度家族を連れて行って、家族全員で怒られようと思っています(笑)
※ちなみに、「客を怒る店」「こうるさく講釈たれる店」「えらそうに指示する店」はボクは基本的に大嫌いです。客が平身低頭で食べに行く店なんて言語道断。でも、この店のお母さんはなんとなく好き。好ましい。だからこれはもう「相性」だと思います。行かれる方はお気を付けて。あしからず。
大阪の郷土料理つながりということで、今日はお好み焼きの「福竹」を書きます。
ここは伊藤さんともご一緒しましたね。わりと好きで、あれから何度か行っています。というか、お好み焼きとしては東京トップクラスだと思うし。
とはいえ、一般受けする店ではなく、相性によって相当左右される店でもあります。
この店のお母さんの言動が気に障る人には絶対合わない。気にならない人でも「気持ちが元気じゃない時だったら厳しい」。そんな店かも。初めて行く方はある意味覚悟がいります。
伊藤さんと一緒に行ったときは、男4人で3時間いて話せたのは計15分くらいでしたね。
あとの2時間45分はずっと店のお母さんがお好み焼きを焼きながら能書きをしゃべり、それをうんうん聞きながら静かに食べていただけ(ちゃんと聞いてないと怒られる雰囲気がある)。ワンマンショー。お母さんが何かを取りに行った短い時間に「CMタイムですねぇ」とようやく4人で近況を話し合う。そんな感じでしたよね。
そのうえ、何か余計なことを客がやると怒られる(笑)
お店の人が一から十まで面倒みてくれるタイプの店なんだけど、とにかくうるさいの。
目の前の鉄板で焼けるお好み焼きにヘタに触ろうものなら、お母さん店のどこにいても飛んできて「いま何やった!」「まだ触ったらダメ!」と怒る。もしくは客に「じゃ、少しやってみ」と焼かせてみて10秒で「わかった。あなたの腕はぜーーーんぶわかった。もういい。今後一切触らないで」と叫ぶ(笑)
逆に、焼いている途中で「次、どうすると思いますか?」と客に質問してくる。
「んー、裏返す?」「違う! なーんにもわかっていない。ここで裏返したら熱っした空気が漏れちゃうでしょう!」と怒る。「わかった? じゃ裏返さないでこのまま焼いて、そうだな(柱時計見て)あの針が42分を指したら呼んで。1分早くても1分遅くてもダメ。あんたの責任だからね」と客のひとりを指さす。その人は緊張して時計を睨み続ける(笑)。
一事が万事そんな感じで進行するんだけど、怒りつつもお母さんの目は笑っているし、そのトークは話芸になっているし、その焼きの蘊蓄は納得のいくものだし(鉄板の温度調節。中の空気の大切さ、焼き加減の見分け方など)、ま、ボクは楽しめました。おしゃべり目的で行くときついけど。
それに、なにより、うまいし。
特に焼きの技術がそのまま出る一品物。
はんぺん、砂肝、かぼちゃ、ハムステーキ、じゃがいもなどのうまいことうまいこと。
特にはんぺん。
ボクはここの「はんぺん」ほどうまい「はんぺん」を食べたことがない。
単なる普通のはんぺんなんだけど、これが絶品。「中の空気が膨らんで、こういう状態になるように焼くのよ」と細かい講釈を聞きながら客はじぃっと待たされる。はんぺん焼くだけで20分くらい待つ。追いバターを何度やって焼き上がると「はい、今すぐ食べて!」と命令される。アワアワと急いで食べるとそれはもうビックリ。表面はカリッとしてるのに中はフワフワなカステラ状。すばらしい。
そのまま食べた後、青海苔とマヨネーズを和えたソースを鉄板状にチャチャチャと作ってくれて「次はこれで食べてみて」と言う。これもうまい。こういうちょっとしたオススメがこのお母さんは上手。
そんな調子で砂肝やかぼちゃ、ハムステーキ、じゃがいもなどを食べて(どれもうまいけど、バターたっぷりなので数値を気をつけている人には厳しいかも)、途中からお好み焼きもそこに加わる感じ。それぞれの焼きに時間がかかるので、この時点でもう1時間半くらい経過しているでしょうね。
お好み焼きのオススメは、まずは「ふくたけ天」。
小麦粉をあまり入れないタイプ。細切りに切ったキャベツがきいていて、ふんわりシャクシャク。とてもうまい。次にジャンクな「激カレー天」。この味は捨てがたい。「ピザミックス」も妙にうまい。
ま、あれだけ講釈聞かされたあとなので、多少舌にバイアスはかかっている可能性はありますね。「なるほど確かにうまいかも」と思い込んでしまうみたいな…。でも逆に「あれだけ講釈聞かされてこれかよ」となる危険もあるわけなのに、そういう印象にはならないのだから、まぁ立派なものです。
お酒は「焼酎抹茶割り」がよいですね。焼きの前に「豆腐」もよかった。
ここの娘さんもとても明るくて良いですね。「もうホントにあんな母でスイマセン。お気を悪くされましたよね。あれで悪気はないんですよー」とフォローしながら焼いてくれる。
東急池上線蓮沼駅から歩いて3分。ごくごく普通の店構え。今度家族を連れて行って、家族全員で怒られようと思っています(笑)
※ちなみに、「客を怒る店」「こうるさく講釈たれる店」「えらそうに指示する店」はボクは基本的に大嫌いです。客が平身低頭で食べに行く店なんて言語道断。でも、この店のお母さんはなんとなく好き。好ましい。だからこれはもう「相性」だと思います。行かれる方はお気を付けて。あしからず。
posted by さとなお at 09:55| 無国籍料理・その他
2007年02月14日
いとう:だっせ(銀座)
三連休もあり、なんとなく、あっという間に日が過ぎてしまいます。遅くなってすみません。
>おとといご一緒した「ウォンシュ」でごまかさせてください。ワイン飲んだし(笑)
あ、ぼくも「熊の穴」のメンバーであるとバレてしまいましたか(笑)。
>業界人・芸能人・スポーツ選手がわりと来ているバー。そういうバーってちょっと品がない荒れた雰囲気になりがちなのだけど、ここはそういう感じになっておらず、客もどこか抑制して飲んでいる空気があります。
そうですね。ギリギリの線かな。と同時に近隣の皆様が応接代わりに使っておられる向きもありますね。なので雰囲気を大切にしておられるのでしょう。
ところで、週末たいへんウマイらしいチヂミを食べに連れて行っていただくので、そこをチヂミつながりで紹介しようかと思ったのですが、またまた延びてしまいそうでしてひとまず・・・。
うーん。めっちゃ遠いですが、郷土料理つながりで、東銀座の「だっせ」を。ここはぼくの知る限り、東京で唯一、大阪の郷土料理であるくわ焼(串に刺した食材を鉄板に載せ、上からアイロンのようなコテで押して圧着させて調理する料理)を食べることができる店です。意外と関西人も知らないんですが、大阪にはくわ焼を出す店が数軒あって(「たこ政」「たこ坊」「海千山千」など)、大阪の郷土料理として折に触れて雑誌等で紹介してきたんですが、東京では、数年前まで新橋にあった「たこ坊」が閉店し、いまや「だっせ」だけになりました。
勘のいい方はお分かりかと思いますけど、「だっせ」とは典型的な大阪弁の語尾をとったもので、いかにも大阪らしい店ですよね。
東銀座の相当うらびれた場所にありますが、すでに10年以上この地でがんばっているかと思います。その日は何年かぶりに会う大阪出身の友人との食事に選びました(が、ちなみに彼はくわ焼のことを知りませんでした 笑)。
鉄板に圧着させて焼くので、普段は揚げ物でしか難しい、レンコンやピーマンの肉詰めが独特のおいしさで定番メニュー。座ってまっ先に注文するも、どちらもないとの答え。エッ。
しかも、渡されたメニューにくわ焼は記されておらず、ごく普通の居酒屋と同じ・・・。もしや業態転換をしたのかと驚きましたが、訪ねると、ちゃんと別にくわ焼のメニューを持ってきてくれました。
くわ焼の定番メニューもないことから想像されるごとく、見渡してもどのテーブルでもくわ焼を食べてる人はおらず、皆さん普通の居酒屋利用。後半で少し居酒屋メニューもいただいたところ、なかなかうまかったので、安くてうまい居酒屋として、東京人にはインプットされてしまったようで残念です。
ぜひ、「くわ焼」指名で、行ってみてください。
肉詰め以外におすすめは、ピーマン、マグロ(しょうが焼き)、エビ(ピリカラ焼)、とんぺいなどでございます。
>おとといご一緒した「ウォンシュ」でごまかさせてください。ワイン飲んだし(笑)
あ、ぼくも「熊の穴」のメンバーであるとバレてしまいましたか(笑)。
>業界人・芸能人・スポーツ選手がわりと来ているバー。そういうバーってちょっと品がない荒れた雰囲気になりがちなのだけど、ここはそういう感じになっておらず、客もどこか抑制して飲んでいる空気があります。
そうですね。ギリギリの線かな。と同時に近隣の皆様が応接代わりに使っておられる向きもありますね。なので雰囲気を大切にしておられるのでしょう。
ところで、週末たいへんウマイらしいチヂミを食べに連れて行っていただくので、そこをチヂミつながりで紹介しようかと思ったのですが、またまた延びてしまいそうでしてひとまず・・・。
うーん。めっちゃ遠いですが、郷土料理つながりで、東銀座の「だっせ」を。ここはぼくの知る限り、東京で唯一、大阪の郷土料理であるくわ焼(串に刺した食材を鉄板に載せ、上からアイロンのようなコテで押して圧着させて調理する料理)を食べることができる店です。意外と関西人も知らないんですが、大阪にはくわ焼を出す店が数軒あって(「たこ政」「たこ坊」「海千山千」など)、大阪の郷土料理として折に触れて雑誌等で紹介してきたんですが、東京では、数年前まで新橋にあった「たこ坊」が閉店し、いまや「だっせ」だけになりました。
勘のいい方はお分かりかと思いますけど、「だっせ」とは典型的な大阪弁の語尾をとったもので、いかにも大阪らしい店ですよね。
東銀座の相当うらびれた場所にありますが、すでに10年以上この地でがんばっているかと思います。その日は何年かぶりに会う大阪出身の友人との食事に選びました(が、ちなみに彼はくわ焼のことを知りませんでした 笑)。
鉄板に圧着させて焼くので、普段は揚げ物でしか難しい、レンコンやピーマンの肉詰めが独特のおいしさで定番メニュー。座ってまっ先に注文するも、どちらもないとの答え。エッ。
しかも、渡されたメニューにくわ焼は記されておらず、ごく普通の居酒屋と同じ・・・。もしや業態転換をしたのかと驚きましたが、訪ねると、ちゃんと別にくわ焼のメニューを持ってきてくれました。
くわ焼の定番メニューもないことから想像されるごとく、見渡してもどのテーブルでもくわ焼を食べてる人はおらず、皆さん普通の居酒屋利用。後半で少し居酒屋メニューもいただいたところ、なかなかうまかったので、安くてうまい居酒屋として、東京人にはインプットされてしまったようで残念です。
ぜひ、「くわ焼」指名で、行ってみてください。
肉詰め以外におすすめは、ピーマン、マグロ(しょうが焼き)、エビ(ピリカラ焼)、とんぺいなどでございます。
posted by 伊藤章良 at 13:26| 和食(小料理・割烹・郷土料理)
2007年02月08日
さとなお:ウォンシュ
すいません、娘の受験本番前後で落ち着かず、終わったら終わったで飲んじゃって(笑)、ずいぶん間があいてしまいました。もうもろもろ落ち着いたので大丈夫です。
> 札幌とか京都ぐらいの都市サイズだと、
> こういったシャレた展開にピッタリなんですよね。
都市サイズって本当に重要ですよね。パリ、ミラノ、ニューヨークなどの都市サイズも確かにちょうどいい。東京だと山手線の内側、って感じでしょうか。そのくらいのサイズの中に適正な量の店が存在していると食生活は本当に豊かになります。東京や大阪は店の量が多すぎて、なんか肌感覚的に店を掴みにくいところがあります。
ワインつながりで書きたいところですが、このところ数ヶ月外食が少なかったのであんまり思いつきません。
おとといご一緒した「ウォンシュ」でごまかさせてください。ワイン飲んだし(笑)
「元洙」と書いてウォンシュ。
西麻布の、移転前の「TSURU」があったあたり。
暗〜いバーで、カウンターとテーブル席、そして入口横の個室的座敷(掘りごたつ)。
業界人・芸能人・スポーツ選手がわりと来ているバー。そういうバーってちょっと品がない荒れた雰囲気になりがちなのだけど、ここはそういう感じになっておらず、客もどこか抑制して飲んでいる空気があります。その辺が居心地いいですね。ちょっと年齢層が高いせいかもしれません。
ここは韓国料理をつまみに出すところが変わってますね。
以前2度ほど利用したことがあって、そのときもチヂミとか取ったのだけど、なぜかあまり印象に残ってなかったんです。でもおととい食べたときはビックリしました。韓国料理専門店を凌ぐチヂミだ! ふわふわ系快感チヂミで、このチヂミを食べるためだけに夜中に通いたい、と思ったです。平たいペラペラしたチヂミが多い中、これはクセになりますね。いやぁ、うまい。
しかし、チヂミがうまいバー、というのもユニークでよいですねぇ。もう少し飲みたいけど小腹も空いた、みたいな3軒目にちょうどいい感じです。
> 札幌とか京都ぐらいの都市サイズだと、
> こういったシャレた展開にピッタリなんですよね。
都市サイズって本当に重要ですよね。パリ、ミラノ、ニューヨークなどの都市サイズも確かにちょうどいい。東京だと山手線の内側、って感じでしょうか。そのくらいのサイズの中に適正な量の店が存在していると食生活は本当に豊かになります。東京や大阪は店の量が多すぎて、なんか肌感覚的に店を掴みにくいところがあります。
ワインつながりで書きたいところですが、このところ数ヶ月外食が少なかったのであんまり思いつきません。
おとといご一緒した「ウォンシュ」でごまかさせてください。ワイン飲んだし(笑)
「元洙」と書いてウォンシュ。
西麻布の、移転前の「TSURU」があったあたり。
暗〜いバーで、カウンターとテーブル席、そして入口横の個室的座敷(掘りごたつ)。
業界人・芸能人・スポーツ選手がわりと来ているバー。そういうバーってちょっと品がない荒れた雰囲気になりがちなのだけど、ここはそういう感じになっておらず、客もどこか抑制して飲んでいる空気があります。その辺が居心地いいですね。ちょっと年齢層が高いせいかもしれません。
ここは韓国料理をつまみに出すところが変わってますね。
以前2度ほど利用したことがあって、そのときもチヂミとか取ったのだけど、なぜかあまり印象に残ってなかったんです。でもおととい食べたときはビックリしました。韓国料理専門店を凌ぐチヂミだ! ふわふわ系快感チヂミで、このチヂミを食べるためだけに夜中に通いたい、と思ったです。平たいペラペラしたチヂミが多い中、これはクセになりますね。いやぁ、うまい。
しかし、チヂミがうまいバー、というのもユニークでよいですねぇ。もう少し飲みたいけど小腹も空いた、みたいな3軒目にちょうどいい感じです。
posted by さとなお at 07:37| バーなど